細心の注意を払って焼却作業を

落ち葉を掻き集め、焼却場近くまで運び出しました。

木立に散乱している落ち葉を早く処分してしまわないと … 。

※ 木立に散乱する落ち葉については、例年なら、空気が乾燥し出す3月中旬ぐらいまでには焼却し終わっています。
が、今年は1月中旬に16本の杉と2本のアテを、3月に26本の杉を伐採したためにそれらの枝葉の焼却にずっと追われっぱなしでした。
先日ようやくそれが終了しました。
で、いよいよ落ち葉に着手しようと思いきや、連日の乾燥注意報。
今日も
「 … 空気が乾燥していますので、火の取り扱いにはくれぐれも注意を … … 。」
という消防本部からの放送が流れていました。
もう雨上がりを狙ってやるしかないですな。

 

予報によると、明日の午後から明後日の午前中にかけて雨が降り、それ以降2~3日晴れるとのこと。

明々後日の早朝がチャンスのようです。
〈もちろん風が強い場合は延期します〉

 

午後、木立に散乱している落ち葉を掻き集め、焼却場近くまで運び出しました。

フレコンバック〈57㎝×57㎝×57㎝〉12杯分です。(右上写真)

※ これくらいの量だと、1時間ほどで焼却でき、夕方までにはほとんど灰になります。
雨に濡れると燃えにくくなるので、後でブルーシートを被せます。

 

空気の乾燥する時期が、まだしばらく続きます。

細心の注意を払って焼却作業をしていきたい。