木立の草刈りをしました。(右写真)
※ 当ブログ記事では、何かといえば、木立、木立 … と言っていますが、右写真のように今や木立の体を成していないのが現状です。
〈が、今後も『木立』と表現していきますのでよろしく〉
木立を所有するようになって11年目。
その間に全体の2/3以上の木や竹を伐採したので大きく様変わりしました。
先日も「里山みたいだね。」とお褒めの言葉をいただきました。
その反面、日当たりがよくなった分草もよく生え、対応に追われています。
新たに植えた果樹が早く大きくなり、木陰で地面を覆いつくしてくれるのを待つばかりです。
現在木立では、山桜の木陰が広く地面を覆っています。
枝振りはあまりよくないのですが、15m前後の高さのものが5~6本くっつくように立っていますので(右上写真の右側の広葉樹)、それぞれの木の枝が程よく重なって木陰をつくっています。
そこは草もあまり生えなく、木立で最も涼しい場所となっています。
木や竹を伐ったせいか、蚊も少なくなりました。
山桜の木の下に休憩所が欲しい。
… 地面にコンクリート板を敷き、単管と波板で風で飛ばされない程度の屋根をつくる。そして、休みたいときに休んでじっくり緑陰を味わう。 …
費用は少なく見積もって10万円 … … … 。