暑い日でした。
午前中は集落の溜め池周辺の草刈りをしました。
何しろ1年に1回しか除草しませんので、草の生い茂っていることといったら … 。
正味1時間半ほどの作業でしたが、汗だく … バテましたわ。
昼食後昼寝をしているとケータイが … 親戚からでした。
「今から知り合いのところへ行くんやけど、 … ブルーベリーを持って行ったらええかなあ思うて、聞いてみたんや。」
「あるけど、捥がんとな。 … 30分ほどあれば、おみやげ程度なら捥げるわ。」
「ほんなら、30分ほどしたら行くわ。」
※ 先日1升ほどあげたので、親戚はブルーベリーの豊作を知っているのです。
すぐに起きて、ブルーベリーを穫り始めました。
30分より少し遅れて親戚がやってきました。
おみやげ程度の量〈5合ほど〉を渡しました。
親戚が帰った後もブルーベリーの収穫を続けました。
3日ぶりの収穫のせいか、熟れているものがけっこうあり、今日の収穫は親戚に渡した分も含めて2升2合ほどとなりました。
収穫作業の後、友人のところに1升ほど持って行きました。
※ その友人には、例年たくさんの富有柿をもらっています。
竹やぶ跡のブルーベリー(右上写真)の収穫量は、今日時点で8升5合 … 当初の目標であった5升を大幅にクリヤーし、1斗まであと1升5合と迫りました。
自然の恵みに感謝するばかりです。