6月も下旬。
ここまで来れば10月まで薪ストーブを焚くことはないでしょうな。
※ 年によっては、寒いために6月中旬にストーブを焚くことがあります。〈朝だけですが〉
が、下旬ともなるとさすがに焚いたことはありません。
今度ストーブを焚くとなれば、10月に入ってからです。
で、10月から来年の今頃までの、つまり1年分の薪を揃えるべく薪割りをしました。
※ 一度に薪棚をいっぱいにするほどの薪を割るとなると、たいへんな作業になります。
それで、薪棚がある程度空いた時点で、その都度割って薪を補充しています。
今回も薪棚が空いていた分だけ薪を割りました。
これからの3か月間〈7~9月〉は1年の中で最も暑く、薪を乾かすにはうってつけの時節です。
私が使っている薪は乾きやすい杉ですので、今のうちに割っておくと少々太めでも乾き、10月から薪として十分に使えます。
ついでに親戚の薪風呂の分も割りました。(右上写真)
親戚はここ数年、毎年のように1月か2月になると、〈風呂用の〉薪が無くなったと催促してきています。
それも乾いていてすぐに燃やせるような薪を … 。
で、泣く泣く私のストーブ用の薪を渡しているのが実状です。
午後、親戚が軽トラでやって来ました。
2往復しても運び切れず、後日再度取りに来るとのこと。
1年分の薪の準備完了ですな。