発芽率を知ることによりお金と時間の節約

それぞれの種の袋

種を植えてから、ヒマワリとインゲン豆は11日、アサガオは8日経ちました。

暖かい日が続いているので、芽も出尽くしたという感じですな。

これ以上待ってももう芽は出ませんわな。

 

で、実際に芽が出た数を調べてみました。

・ヒマワリ  …植えた種の数35個 芽が出た数26 発芽率74%
・インゲン豆 …  〃   56〃   〃  46  〃 82%
・アサガオ  …  〃   14〃   〃  11  〃 79%

という結果になりました。

それぞれの種が入っていた袋(右上写真)にも発芽率が記されていて、ヒマワリ75%以上、インゲン豆80%以上、アサガオ70%以上となっていました。

種をつくった会社では、どのような条件下で発芽率を調べたのかはわかりませんが、私のところの花壇や畑での発芽率とそれほど大きな違いがないことがわかりました。

 

種をつくった会社にいちゃもんをつけているわけではありません。

今後、種を植えて花や野菜を育てる上で、

『種を〇〇個買えば△△個の花や野菜を育てられる』

ということを把握したかったのです。

 

今回の調査で、買った種の数に7~8掛けした数が実際に育てられる数であることがはっきりしました。

もう種を買い過ぎて無駄な出費をすることもなく、種が足りなくなって再度お店に買いに行くこともなくなります。

お金と時間の節約になりますな。

楽しみが一つ増えました

ミニトマト〈アイコ〉

先日来の除草作業も、午前中で一段落しました。

※ しばらくするとまた除草作業に取りかかります。
これからの2か月間が最もたいへん … とにかく涼しくなるまでがんばらないと … 。

 

午後はミニトマト〈アイコ〉の剪定をすることに。

1週間ほど前に当ブログ記事でお伝えしたように、今年は2本仕立てで栽培します。
〈2本仕立てで栽培することになった経緯については、6.5付ブログ記事『ミニトマト2本仕立てに挑戦』をご覧ください。〉

 

側枝がけっこう伸びてきてブラブラしていましたので、ひもで支柱に結わえていきました。
〈側枝についても、6.5付ブログ記事参照。〉

結わえるついでにわき芽も摘んでいきました。

最後に、風通しをよくして病気になりにくくするために、根元から30㎝ぐらいまでの高さにある枝葉を取り除きました。

主枝と側枝がそれぞれの支柱に結わえられ、根元がすっきりした分、実が目立つようになりました。

そしてその実も、今や誰が見てもアイコとわかるまでになりました。(右上写真)

 

色付いたアイコは食べておいしいだけでなく、目も楽しませてくれます。

鈴なりの赤い艶やかな実は、見ていてさわやかな感じがし、また、夏の青空ともとてもマッチするのです。

そうそう、今年は黄色の品種のものも植えたのでした。
〈赤9本、黄色4本です。〉

楽しみが一つ増えました。

老婆ははしごを上るのは無理ですな

草むしりとブルーベリーの収穫だけで終わるはずの一日が …

いつもなら前日の夕方にブログ記事の下書きをし、翌朝にそれをチェックして投稿するところですが …

今回はそれができませんでした。

で、今〈6.13 6:55AM〉ブログ記事の下書きをしているところです。

※ 今回のように前日の出来事を思い出して書く場合は、書き終えた時点で投稿しています。

※ できれば書いたものを一晩寝かせ、その後にチェックして投稿するといいですな。
そうした方が、感情の高ぶった内容になる率が少なくなりますわ。

 

昨日何があったかって?

午後4時過ぎまでは単調過ぎるぐらいに時間が経過しました。

朝から草むしりオンリー。(右上写真)

熟しているブルーベリーがけっこうあったので、午後4時から収穫に取りかかりました。

収穫を始めて20分ぐらい経った頃でしょうか、ケータイが鳴りました。

親戚〈の老婆〉からでした。

「 … 今、忙しいんか? … 実は、風呂〈薪風呂〉焚いとるんやけど、全然燃えんのや。 … 煙が … 煙が、焚き口からいっぱい出てきて煙だらけで恐ろしいんや。 … 来てくれんかのお … 。」

 

その親戚は、昼は90歳を過ぎた老婆が一人のみ。

息子は勤めに出ていて夜まで帰ってこない。

近くの身内でフリーな身分なのは私だけ。

 

すぐに走りました。

原因は煙突詰まり。

老婆ははしごを上るのは無理ですな。

法話より除草作業の方が

真竹のタケノコが一挙に伸びました

予報通り雨。

傘をさして木立をひと回りしました。

 

プレハブに戻ってしばらくすると、知人が訪ねて来ました。

今年、彼〈知人〉は、集落のお寺の除草作業〈7月末に行われる予定〉の世話係に当たっています。

で、昨年世話係をしていた私に除草作業の段取りを聞きに来たという次第です。

段取りの説明はそこそこに、小1時間世間話をしました。

彼とは最近ほとんど話す機会がなく、久しぶりに彼が元気そうに話すのを見てうれしくなりました。

… 健康であることが一番 …

 

何かの縁でしょうか。

今日は、午前中は真宗の門徒と除草作業について話し、午後は真宗の法話を聴くことと相成りました。
真宗の法話を聴くことについては、以前より住職さんから頼まれていました。〉

昼食をそそくさと済ませ、法話が行われる会場に向かいました。

会場に入ると、すでに200人近くの門徒が集まっていました。

講師の先生がパソコンを使ってお話をなされるので、法話が始まると会場の照明が消されて暗くなりました。

暗いところで背もたれに倚りかかり、しかも食後となれば … … … 。

ホントに有り難い時間でした。
〈申し訳ない〉

法話より除草作業の方が性に合っていそうですな。

 

帰って来ると、ブルーベリーの収穫に。

ブルーベリーの近くのタケノコにはびっくり!

午前中の雨で一挙に伸びました。(右上写真)

ジャンボニンニクの立派なこと

名前負けしなくてよかったです … 350mlの飲料水の缶が小さく見えますわ。

昼食時に天気予報を見ていると、明日の午前から昼にかけて雨になっているではありませんか。

しばらくは晴れるはずだったのに … 。

で、午後は急遽ジャンボニンニクを収穫することに。

※ 畑の土がもっと乾いてから収穫する予定だったのですが、仕方がないですな。

 

ふつうのニンニクは茎の根元の方を握って引っ張ると、ゴボッという感じで抜けるのですが、ジャンボニンニクはそんなわけにはいきません。
〈私の力が足りないのかもしれませんが〉

私の場合、剣スコ〈先の尖ったスコップ〉の先をニンニクの近くに刺し〈ニンニクに当たるとニンニクが疵付きます〉、てこの原理で土を起こし、ニンニクを浮き上がらせてからふつうのニンニクのように引き抜いています。

まあ、土の中から次から次へと出てくるジャンボニンニクの立派なことと言ったら … 。(右上写真)

1か月前に、集落の野菜づくりの上手な方が言っていた通りでした。
〈5.10付ブログ記事『ジャンボニンニクを褒められる』を参照〉

 

うれしい限りです。

茎を20㎝ほど残して先の方の葉っぱを切り落とし、2個を一組にしてその残した茎をひもで縛り上げました。

すべて〈24個〉縛り上げると、プレハブ横の物置に吊るしていきました。

ホイルの姿焼き、フライ … … 楽しみですな。