予報では大雨のはずだったのが、午前10時を過ぎたあたりからピタッと止んでしまいました。
で、外へ出て、中途半端のままになっている木立前の除草(右写真)を終えたかったのですが、そう思っているうちに午後3時になってしまいました。
何で除草できなかったかって?
体力切れです。
今日は雨のために外での作業ができないと思い、その分も昨日のうちにしたのです。
猛暑日寸前の暑さの中、午前中は菜園の草むしりをし〈前回ブログ記事参照〉、午後は木立前の草刈りを〈途中まで〉したのです。
それで、完全に体力を消耗してしまいました。
プレハブ内で〈座っているのもしんどいので〉横になり、うつらうつらしていると、何故かしら定年退職後のことが頭の中を往来し始めました。
… 子どもたちはそれぞれ自立し、両親も高齢とはいえ健在。そして、妻は元気に雇用延長。そのような好条件に恵まれ、6年と3か月余り、私は生活の困窮を心配することなく、ほとんどの時間を自分の好きなこと〈大半は木立の手入れ〉に費やしてきた。毎朝、起きてから木立に向かうまでのあのはやる気持ちと言ったら! 「いつまで続くかわからんけど、できればこのままずっと続いて欲しい。」 …
『体力を消耗するまで集中できることがある』
繰り返しになるけど、ずっと続いて欲しい … 。