竹チップを有効に活用

ブルーベリーのネット内を除草

竹やぶ跡にあるブルーベリー … 収穫したいけど、ネット内は草丈50㎝前後のものがぼうぼう状態。

 

たしか防鳥ネットを張るときにすっきりと草を刈ったはずだが。

過去のブログ記事を調べてみるとありました。

5.26付ブログ記事『途中で終わった支柱の組み立て』に掲載の写真をご覧ください。

ブルーベリーの周りは、草のない地面が露わになった状態でした。

それが1か月半ほどで … 自然の力に改めて驚かされる次第です。

感心してばかりいられません。

〈防鳥〉ネットの中に入って草をむしることにしました。

 

実際にむしり始めると、ボッ、ボッという具合に簡単に草が抜けました。

土が柔らかいのです。

ミミズもたくさんいます。

かつて孟宗竹が生えていて固い地面だったところが何で?

考えられるのは、今ブルーベリーが植わっている周辺に、竹チップを厚さ10㎝ほどに敷き詰めたことです。

※ 4年前の春に孟宗竹を伐採したとき、それらをすべて竹チップにしてもらいました。
そして、その一部を伐採した年の初冬に敷き詰めたことを思い出しました。

 

” 竹チップはいい ” とは聞いていましたが、今回の草むしりでその威力を知ることとなりました。

竹チップはまだけっこう残っています。

有効に活用していきたいですな。

 

そうそう、草をむしり終わるのに丸3時間かかりましたわ。(右上写真)