ブルーベリーの収穫もそろそろ終わりに近づいてきました。
それと交代するようにアイコ〈ミニトマトの品種名〉やピーマンが生り出してきました。(右写真)
で、今回は、アイコについての思いをお話します。
トマトを栽培するようになったのは一昨年から。
それ以前は、「トマトはつくるのが難しい」「ネットを施すのが面倒」などの先入観が強く、トマトづくりを避けていました。
が、JA販売店の店員さんの
「ミニトマトなら初心者の方でもけっこう行けますよ。ネット張りもブルーベリーほど気を遣う必要がないんですよ … 。」
の言葉で、トマト〈ミニトマトですが〉を栽培することに。
実際にアイコと千果〈ミニトマトの品種名〉をつくり始めると、店員さんのおっしゃった通りになりました。
一昨年も、昨年もそれなりに収穫があり、とくにアイコは味を保ちつつも10月末頃まで実を付け続けてくれました。
今年はアイコのみの栽培に絞り、その代わりにと言っては何ですが、黄色い実の生るアイコ〈イエローアイコ〉もつくってみることにしました。
5月上旬に植えた20㎝ほどの苗が今や2m近くにまで伸び、立派な実を付けるまでになりました。
食べてみると、
赤い実の方は甘みの中にも本来のトマトらしい酸味があり、黄色い実の方は甘みが勝っているように感じられます。
いいとか悪いとかではなく、人それぞれの好みですな。