連日の猛暑で、ちまちましたじょうろでの水やりでは追いつかなくなってきました。
で、汲み上げた井戸水をタンクやたらいに汲み置きするのではなく、直接撒くことにしました。
※ 汲み上げられた井戸水が伝ってくるホースの先にノズルを装着すると、直接水を撒くことができます。水道の蛇口に付けたホースから水を撒くのと何ら変わりはありません。
40mぐらいまでの長さのホースなら、水圧の不足も感じられません。
ヒマワリ、アサガオ、インゲン豆、イチゴ〈秋に苗を取るために抜かないで置いてあります〉、サツマイモ、ピーマン、パプリカ、トウガラシにたっぷり撒きました。
ついでにミニトマトにも撒きました。
※ 一般的にトマトに水やりをすると実が弾ける〈裂果する〉と言われていますが、これだけ暑いと、トマト本体の木が枯れてしまうおそれがあります。
そうなると元も子もありませんので、水やりをした次第です。
井戸水の冷たくて気持ちのいいこと!
温度計で水温を計ってみました。(右上写真)
?
22℃もあるではないですか。
かつて習ったのでは16℃だったはず … 。
で、ネットで調べると、
… 井戸水の水温が16~18℃と言われるのは、本州中央部で深さが10m以上の一般的な井戸だけ …
と、ありました。
私のところの井戸の深さは4m。
どうりで井戸水の水温が高いんですな。