木立に求めているのは ” 心の糧 ”

ようやく草むしりが終了 … 菜園にて

3日連続菜園に通い、ようやく草むしりが終わりました。(右写真)

※ 7月中旬までジャガイモが植わっていました。
通路になっていた箇所にオヒシバが生い茂り、それを根っこから抜くのに苦戦。
全部抜き終わった後、耕運機で耕し、レーキで均しました。
わずか50㎡ほどの広さの畑にのべ6時間を要しました。
涼しい時期なら一日がかりの作業で済ませられるけど、この時期は2時間が限度ですな。
〈今日も熱中症警戒アラートの放送が流れていました〉
〈連日の猛暑で体力が消耗してきていることも大いに関係してます〉

 

水風呂に浸かった後、ユーチューブ『「カーメン君」ガーデンチャンネル』を視聴。

テーマは … 駆除して損する雑草ベスト5 … で、ベスト3がスベリヒユ、ベスト2がタンポポ、ベスト1がドクダミでした。

いずれも食べられ、スベリヒユ、ドクダミは薬にもなり、タンポポはコーヒーにもなるというものでした。

3つとも木立にいっぱいありますわ。

 

私は今までそれらを取り除いてきました。

今後も、食糧危機に見舞われない限りそうするでしょう。

モッタイナイ精神旺盛な私が、どうしてそうしているかって?

木立〈約0,5ha〉に求めているのは、体を維持していくための糧ではなく、 ” 心の糧 ” だからです。

日々清楚な景観の接し、安らぎを得ているのです。