最小限の被害に収まることを祈るのみ

トマト棚に斜めに太い竹棒を1本添えました … 写真の左側が南の方角になります。今回の台風はその方角から来るようです。

昨晩は楽しい会食でした。

※ 何の会食だったかについては、前回のブログ記事をご覧ください。

 

日差しは無いけど、湿度が異常に高く、ただつっ立っているだけで汗ばむような天気。

台風が近づいてきているんですな。

花や野菜への水やりを終えると、すぐにトマト棚の補強作業に取りかかりました。

 

今回の台風は南の方角から来るので、棚が倒れるとすれば北側に倒れます。

で、そうならないように、要となる支柱に直径7㎝、長さ4mほどの竹棒をあてがうことに。

竹棒の一方の端を要の支柱の上部にひもでしっかりと固定し、もう一方の端を地面に穴を掘って固定するという具合に、斜めに添えました。(右上写真)

他、ひもが緩んだためにぐらつく支柱が2本ありましたので、それらのひもを締め直しました。

最後に棚を強めにゆすぶって、安定の有無を確認しました。
〈いちおうOK〉

 

地獄の閻魔様も休むと言われる8月15日に台風への備えをするなんて … 。

グチってもしょうがないか。

ニュースによると、台風7号はすでに紀伊半島に上陸し、東海道線の運行に多大な支障を来し、高校野球や終戦記念日関連の催し物などにも大きな影響をもたらしているらしい。

とにかく最小限の被害に収まることを祈るのみである。

暑い中での作業になりそう

トマトの棚

午後から木立の木々やヒマワリを揺らすような風が吹き始めました。

台風7号の影響と思われます。

※ 今年は7月下旬よりとても暑い日が続いています。
風も穏やかな日が多く、それでよけいに暑く感じられて作業がしづらいのかもしれません。
が、よいこともあります。
それは、トマトの棚やインゲン豆の支柱が、風で倒れる心配をしなくてもよいことです。

 

今はまだそれほどの風でもありませんが、明日の午後あたりから強くなるようです。

トマトの棚、インゲン豆やヒマワリの支柱が倒れないかと心配になってきました。

※ トマトやインゲン豆はまだまだ収穫できそうで、ヒマワリは今が盛り(前回ブログ記事掲載の写真参照)です。
ここで棚や支柱もろとも倒れてしまうと、あまりにもったいないですな。
棚や支柱については、ていねいにつくっているつもりですが、なぜだか脆い仕上がりになってしまうのです。(右上写真)
私にとっての課題の一つです。

 

本来なら今から補強作業に取りかかるところですが、今日はこの後、子どもたちの家族と会食をすることになっています。
〈お盆ですからね〉

明日の午前中のうちにするしかないですな。

今回の台風は南の方角から吹いてくるようですので、それに合わせるように補強しなければなりません。

明日も熱中症警戒アラートが発表されるとのこと。

暑い中での作業になりそう。

今日の午後は素敵な時間でした

窓外のヒマワリ

今日も暑く、草刈りは10時過ぎで打ち切り。

自宅に戻って水風呂に。

そして出直し、休養、昼食、昼寝 … と、お決まりの夏日課。

 

昼寝から覚めたのは、1時半頃。

急用で再び自宅へ。

用を済ませて木立へ来る途中、集会所前で、集落の世話係や青壮年団員が今夜行われる盆踊りの準備をしていました。

ジリジリ照りつける太陽の下、テントを張ったり提灯を吊ったりとたいへんそうでした。

昨年まで、私も世話係の一人として汗をかきながらあれこれ動き回っていたことが、懐かしく思い出されました。

みなさんが熱中症にならないことを祈りつつ通り過ぎました。

 

プレハブに入り、時計を見ると2時半。

冷房をつけっぱなしにして自宅に戻ったので、プレハブ内はいたって涼しく、椅子の背にもたれかかりながら窓外のヒマワリを眺めていました。(右上写真)

… 一年のうちで最も暑い時期のしかも最も暑い時間帯に、涼しく快適な部屋にいながらにして、自分の好きな花を心ゆくまで見ていることができる。 …

はたしてこれ以上のことがあろうか。

 

と、妻や子どもたちに声かけをしてみるのですが、

「プレハブが不潔そう。」「木立は蚊や蜂だらけで嫌。」「何がそんなに楽しいのか。」 … 等、つれない返事。

妻や子どもといえど、価値観が異なるもんですな。

孫たちに期待するしかないかな。

とにかく今日の午後は素敵な時間でした。

トマトに何らかの手を打たないと

現在収穫しているのは第4~5花房あたりか

今年はトマトを道路の間近に植えたからか、道路を通る人から、トマトづくりについていろいろとご意見をいただくこと多々あり。

※ 連作障害の関係で、今年はトマトを道路近くの畑に植えました。
道路から丸見えなので、〈とくに意見を求めているわけでもないけど〉道路を通る人がいろいろとおっしゃるんですわ。
ホントにいろいろで、一致した意見がほとんどないのが現状です。

 

で、先日、集落のある人が、

「あんたんとこのトマト、通るたびに見とるけど、なかなかの出来やな。 … 今年の夏は暑いんで、出来具合云々より、〈トマトの〉木自体が枯れてしもうとる家が多いんや … 。」

「そうらしいですね。それで、実が裂けるのをわかっていながら水をやっているんです。」

と答えると、

「それでええんや。身内で食べるだけなら、実が裂けとってもかまわんわ。 … まあ、大事に世話すると秋になっても収穫できるわ … 。」

と。

 

ありがたいことです。

ちなみに現在収穫しているのは、第4~5花房あたりといったところか。

〈2本仕立ての〉木は伸ばしっぱなしですので、支柱の高さを超えた部分が、実の重さに耐えかねて垂れ下がってきています。

なすがままにしておくと、大切な〈トマトの〉木が折れてしまうかもしれません。

ひもを張るとか竹棒を添えるとか、何らかの手を打たないと。

日除けに日除けはないだろう

連日の猛暑でへとへとのアサガオ       2023 8.11 2:45PM プレハブ前で

昼寝から覚め、ボーとしていると、プレハブの外で、かわいらしい声が … 。

孫たちである。

木立に積んである竹チップを見に来たとのこと。

※ 【竹チップ】
孟宗竹を伐採したとき、それをチップにしました。
そのときのチップの一部が木立の一角に積まれており、カブトムシの幼虫の棲み処になっています。
孫たちもカブトムシに興味を持つような歳になりました。

 

彼らを見送り、プレハブに入ろうとすると、なんとアサガオがへとへとではありませんか。(右上写真)

※ ここ10日間ほどひどく暑く、正午から午後4時頃にかけて外へ出るのを控えていました。
今日〈見送りに〉久しぶりに出、昼下がりのアサガオのあまりの様子に驚いた次第です。

 

コンクリートの熱が直にプランターに伝わらないようにと、厚さ4㎝ほどの角材をかましたのに … 。(右上写真)

しかも朝夕水をやっているのは、朝顔だけ。
〈他の花や野菜などは、朝夕どちらかだけです。〉

よほど今年の夏は暑いんですな。

 

プレハブ前は南向きなので、日除けも兼ねてアサガオを植えたのでしたが、それがバテてしまうとは。

アサガオに日除けを施すことも考えたのですが、

「日除けに日除けはないだろう」と、しないことに。

朝夕欠かさず水やりをしていくしかないですな。