日が傾くのが早くなりました。
今や午後3時ともなると、インゲン豆の棚の辺りは完全に日かげ状態です。
気温は相変わらず高かったけど〈32℃くらいか〉、北風が吹いて心地よく、インゲン豆の棚を整理することにしました。(右写真)
※ インゲン豆の種が入っていた袋には、「丈夫で長期間収穫できる」と書かれていたのですが、残念ながらその割でもありませんでした。
世話が雑だったのかも。
来年もインゲン豆を育てたいと思っています。
〈もちろんていねいな世話をして〉
棚の整理は2時間弱で終わり、その後、果樹に水やりをしました。
で、その水やりも終え、今、このブログ記事を書いています。
時刻は5時50分、プレハブの西窓から沈みつつある夕日が見えます。
冷房を入れていないにもかかわらず室内は28℃で、とくに暑いということはありません。
湿度は65%と若干高めですが、北窓から入る風がそれを減殺してくれているという感じです。
この時間帯に、冷房なしで、不快な気分になることもなくパソコン画面に向かうのは1か月半ぶりです。
窓の外から、セミの声がもの悲しさを漂わせているように聞こえてきます。
一時期のあの勢いはどこへ行ったのでしょう。
夕暮れの中で、下のほうの葉っぱが茶色く枯れたヒマワリがうなだれています。
いよいよ暑かった夏ともお別れのようですな。