隣接地との境に生えている草が気になっていました。
で、とりあえずクズのつるを取り払うことにしました。
… 苦戦 …
… 汗だく …
小一時間かかりました。(右写真)
※ 今日はクズのつるを取り払っただけで、まだ60~70㎝高の草や低木が密生したままです。(右上写真参照)
〈こりゃー、大仕事になりそうですな。〉
昨年までは、隣接地を所有するおじいちゃんが、除草のほとんどをしてくれていました。
おじいちゃんが8割、私が2割していたという感じです。
が、今年に入ってからおじいちゃんの姿をまったく見ることがなく、隣接地との境の草も伸び放題 … 。
※ 90歳を超えているおじいちゃんなので、たぶん体が思うように動かないんでしょうな。
ちなみに私の父もそのおじいちゃんとよく似た年齢で、以前のようにテキパキと除草作業ができず、今や菜園〈約1,600㎡〉の除草作業の9割5分を私がしているという有様です。
集落に、両隣が親戚で、その両隣とも空き家という家があります。
その家の主は、他人に迷惑をかけられないということで、自分の屋敷だけでなく、両隣の除草もしています。
で、それが原因かどうかわかりませんが、今夏熱中症寸前の状態になったとのことです。
土地があっても、それを手入れできる人がいない。
残った者が踏ん張るしかないんですかのお。