キウイ棚に着手

ブロックに金具を取り付けてあるのがキウイ棚の土台〈写真中央右〉

いよいよキウイ棚に着手。

※ どんな大きさの棚にするかについては、9.7付ブログ記事『体が動くうちに』をご覧ください。

単管で組んだ棚にする予定で、まず、支柱を地面に埋めるか埋めないか。

埋めると腐食が早まるので埋めないつもりだが、それには支柱を立てる土台となるものが必要。

 

久しぶりに単管を立てる土台をつくることに。

手順を簡単にいうと、
コンクリートブロック〈19㎝×39㎝×10㎝〉に4つの穴をあけ、単管を立てるための金具をボルトとナット〈含座金〉で固定するということになります。(右上写真)

※ 単管を立てるためのコンクリート塊が市販されているようですが、自作のもののほうが使い勝手がよく、手間がかかっても自分でつくるようにしています。

 

コンクリートブロックに穴を開けるのが少々やっかいですな。

ふつうは電動ドリルにコンクリート用の刃を装着し、振動させながら〈振動を起こすためのスイッチを入れます〉穴を開けていきます。

が、振動のひどさといったら … 。

で、途中まで電動ドリルで穴を開け、最後は卓上ドリルで貫通させました。(右上写真)

※ 最初から卓上ドリルを使うととても時間がかかります。
が、その反面ざらつかないきれいな穴に仕上がります。

 

9個のブロックに穴を開け終わるのに2時間要しました。