涼しくなりました。
木立周辺の田畑に人が戻って来ました。
活気があるっていいですなあ。
キウイ棚の単管を組み立てるための準備をすることに。
まず、2,5m長の支柱を12本つくるために6本の5m長の単管を半分に切っていきました。
切り口にできたバリをそのままにしておくと、手などが引っかかってケガをするおそれがありますので、グラインダーで取り除きました。(右上写真)
次に、4mの単管の端のほうに直径8㎜の穴を開け、そこにボルトを通してナットで締めました。
〈ジョイントでつなぐにはこの作業が不可欠〉
4m長の単管は全部で17本あり、そのうち3本は両端に穴を開け、残りの14本は片方だけに穴を開けてボルトを通しました。
… 組み立てるまでになった2,5m長の単管12本と4m長の単管17本 …
70mほど離れたキウイが植わっているところまで、担いで〈緩やかではあるが〉斜面を上って行くのにはほとほと参りました。
※ 2,5m長のほうは2本ずつ、4m長のほうは1本ずつ担いで上がりました。
何回往復したことやら。
が、一度にたくさん担いで下手に体を傷めたりすると、今後に響きますからな。
自分の思うような木立にするには、まだ10年はがんばらないと。
かくしてキウイ棚の単管組み立ての準備が完了しました。