前回のブログ記事のタイトルは、『キウイ棚の大枠がほぼ完成』でした。
完成でなく、 ” ほぼ完成 ” としたのは、まだ筋交いを取り付けてなかったからです。
筋交いの有る無しでは、強度がまったく違ってきます。
… キウイ棚に筋交いを取り付ける …
1,25m長の単管が24本必要ですので、カッターでその長さに合わせて切っていきました。
※ お店には1,25m長の単管は置いてありません。
店員さんにお願いすればその長さに切ってもらえますが、手数料がかかります。
私の場合は単管用のカッターがありますので、自前で切っています。
すべて切り終わると、切り口にできたバリを順に削り落とし、それも終わると、24本の単管を2回に分けて、一輪車でキウイが植わっているところまで運びました。
支柱に水準器を当て、支柱が地面に対して垂直になるように筋交いを取り付けていったのですが … 、
思うようにいかんもんですな。
とにかくできるだけ垂直になるように取り付けていきました。
※ ピッタリ垂直にならない一番の原因は、最初のブロックの土台の設置にあるようです。
ブロックの土台の間隔をしっかり測り、水平に置いたつもりだったんだけど … まだまだ未熟ですな。
雨が降ってきたので、作業を途中で終えました。
素人目にはなかなかの出来映えなんですがね。(右上写真)