キウイ棚に着手

ブロックに金具を取り付けてあるのがキウイ棚の土台〈写真中央右〉

いよいよキウイ棚に着手。

※ どんな大きさの棚にするかについては、9.7付ブログ記事『体が動くうちに』をご覧ください。

単管で組んだ棚にする予定で、まず、支柱を地面に埋めるか埋めないか。

埋めると腐食が早まるので埋めないつもりだが、それには支柱を立てる土台となるものが必要。

 

久しぶりに単管を立てる土台をつくることに。

手順を簡単にいうと、
コンクリートブロック〈19㎝×39㎝×10㎝〉に4つの穴をあけ、単管を立てるための金具をボルトとナット〈含座金〉で固定するということになります。(右上写真)

※ 単管を立てるためのコンクリート塊が市販されているようですが、自作のもののほうが使い勝手がよく、手間がかかっても自分でつくるようにしています。

 

コンクリートブロックに穴を開けるのが少々やっかいですな。

ふつうは電動ドリルにコンクリート用の刃を装着し、振動させながら〈振動を起こすためのスイッチを入れます〉穴を開けていきます。

が、振動のひどさといったら … 。

で、途中まで電動ドリルで穴を開け、最後は卓上ドリルで貫通させました。(右上写真)

※ 最初から卓上ドリルを使うととても時間がかかります。
が、その反面ざらつかないきれいな穴に仕上がります。

 

9個のブロックに穴を開け終わるのに2時間要しました。

本当の自分より立派な自分が登場するかも

隣接地との境の草を刈り終わりました

午前中、隣接地との境の草刈りをしました。

※ 隣接地との境の草刈りについては、前回のブログ記事をご覧ください。

刈り終わるのに2時間半を要し、汗ぐっしょり。(右写真)

隣接地の所有者のおじいちゃんには感謝するのみ。

長い間お疲れさまでした。

… これからは自分ががんばらないと …

 

午後サツマイモのつる返しをしていると、3時半過ぎに取材のためにテレビ局のスタッフが来ました。

※ テレビ局の取材については、前々回のブログ記事をご覧ください。

男性アナウンサー、女性アナウンサー、ディレクター兼カメラマン、マイクをかざす人〈専門用語では何て言うのかな〉の4人でした。

 

さすがプロのアナウンサー、こちらの思いや考えを引き出すのがうまいですな。

両アナウンサーが尋ねることについて答えているうちに、あっという間に取材時間が過ぎました。

事前の打ち合わせのときに、薪割機による薪割りの実演をお願いされていたけど、結局しないままに終わってしまいました。

思うに、それなしでも内容のある取材ができたということなんでしょうな。

 

ディレクターによると、今日の30分の取材が7分に編集されて放映されるとのこと。

その中で自分が登場するのは何分かわからないけど、たぶんよかった箇所だけがピックアップされるんでしょうな。

本当の自分より立派な自分が登場するかも。

残った者が踏ん張るしかないんですかのお

隣接地との境に生えていたクズを取り払う

隣接地との境に生えている草が気になっていました。

で、とりあえずクズのつるを取り払うことにしました。

… 苦戦 …
… 汗だく …

小一時間かかりました。(右写真)

※ 今日はクズのつるを取り払っただけで、まだ60~70㎝高の草や低木が密生したままです。(右上写真参照)
〈こりゃー、大仕事になりそうですな。〉

 

昨年までは、隣接地を所有するおじいちゃんが、除草のほとんどをしてくれていました。

おじいちゃんが8割、私が2割していたという感じです。

が、今年に入ってからおじいちゃんの姿をまったく見ることがなく、隣接地との境の草も伸び放題 … 。

※ 90歳を超えているおじいちゃんなので、たぶん体が思うように動かないんでしょうな。
ちなみに私の父もそのおじいちゃんとよく似た年齢で、以前のようにテキパキと除草作業ができず、今や菜園〈約1,600㎡〉の除草作業の9割5分を私がしているという有様です。

 

集落に、両隣が親戚で、その両隣とも空き家という家があります。

その家の主は、他人に迷惑をかけられないということで、自分の屋敷だけでなく、両隣の除草もしています。

で、それが原因かどうかわかりませんが、今夏熱中症寸前の状態になったとのことです。

 

土地があっても、それを手入れできる人がいない。

残った者が踏ん張るしかないんですかのお。

テレビ局の取材を受けることに

木立前の除草完了

昨日の午前のこと。

木立前水路脇の草をむしっていると、30代後半と思しき男が近づいて来ました。

「おつかれさまです。私、〇〇テレビの▢▢という者です。」

と、名刺を差し出しました。

その名刺を見ると、たしかに〇〇テレビの▢▢さんで、肩書はディレクターとなっていました。

 

「この木立を手入れなされているのはお宅さんですか?」

「そうですが … 。」

「私の局では、県内の各集落の特徴を紹介する△△という番組がありまして、近くあなたの集落の特徴をいくつか紹介する予定です。で、お宅さんのこの木立も紹介させていただきたいのですが … 。」

「 … 集落の特徴ということになれば、まず町会長さんを訪ねるのが筋ですな。… また、そのほうが早く正確に情報が入ると思いますわ。」

と、町会長さん宅を教えました。

 

午後、再びディレクターさんが訪ねて来ました。

「午前中はありがとうございました。 … 明々後日に6人の方を取材する予定でおります。 … で、お宅さんもその中の一人になっていただきたく思っているのですが … 。」

ということで、結局、取材を受けることになってしまいました。

木立の中に積んである丸太の壁が、えらく気に入られたようですな。

まさかこんな歳になってテレビ局の取材を受けることになろうとは … 。

 

木立前の除草を前倒しして本日済ませました。(右上写真)

共に暑い夏を何とか乗り切ったね

プレハブ前の朝顔 2023 9.10 6:35AM

水色、青、紫、紺、赤紫、白のお出迎え。

いったい何でしょう。

そう、プレハブ前のプランターに植えたアサガオのお出迎えです。(右写真)

朝、木立前に着くと、鮮やかな色とりどりの花が目に飛び込んできます。

花の美しさもさることながら、朝顔は英語でmorning glory〈 glory:栄光,誉れ,恵み〉と言われているように、見ていると清々しい気持ちになってきます。

 

生活を潤いあるものにし、また、暑い夏を共に乗り切る友の意味合いも込めて5年ほど前からアサガオを植えています。

今年は、6月6日にポットに種を植え、6月15日にプランターに移植しました。

つるが伸び始めたのは7月に入ってから。

で、7月10日に支柱を立てました。

※ 支柱を立てたときの様子については、7.11付ブログ記事『アサガオに支柱を立てる』をご覧ください。

 

例年になく暑い夏だったので、水やりがたいへんでした。

露地植えならまだしも、プランター植えですので、朝たっぷり水をやっても昼になると土が乾いてしまうのです。

もちろん夕方にも欠かさず水やりをしました。

それでも葉っぱの一部が茶色く灼けてしまったことがありました。

が、アサガオ自身のたくましい生命力も手伝って枯れずに済みました。

 

「共に暑い夏を何とか乗り切ったね。」

毎朝、心の中で言っています。