いつも薪をあげている親戚で、テレビを見ました。
何でかって?
放映中のテレビで親戚のことも話題に出てくるからです。
2週間近く前に、某テレビ局より木立の手入れについての取材を受けました。
※ 取材時の様子については、9.14付ブログ記事『本当の自分より立派な自分が登場するかも』をご覧ください。
それが今日放映されました。
〈木立の放映が始まると、親戚が〉
「これが、おまえんとこの木立か? … 実際よりきれいに映っとるし、えらい広く見えるのお。まるでどっかのキャンプ場みたいや。 … それにおまえも、アナウンサーに聞かれたことにそれなりに答えとるし … 。」
取材当日晴れていたせいか、それともカメラマンの腕がいいのか、親戚の言う通り木立が立派なキャンプ場のように見えました。
また、私が話した内容も、字幕があることも手伝ってしっかりと伝わってきました。
相手の思いを上手に引き出すアナウンサーの力量、そして、無駄がなくしかも視聴者の関心を引き付けるような番組に仕立て上げるディレクターの編集技術に驚いた次第です。
〈何しろテレビに出たのは生まれて初めて〉
視聴なされたみなさんも、たぶん楽しまれたのではないでしょうか。
そうそう、プレハブ前のアサガオも今朝楽しそうに咲いていました。(右上写真)
ひょっとしたら、すでに放映内容を知っていたのかな。