灯油ストーブは必須

今日は灯油ストーブで暖をとりました

先日、ファンヒーターの手入れをしました。

全部で10台のファンヒーターがあるのですが、すべて灯油を抜き、フィルターのゴミも取り去りました。

来たる冬には、真新しい灯油を入れて使います。

※ タンクに残っていた古い灯油をそのまま使ったりフィルターを掃除しなかったりすると、ファンヒーターの故障率が高くなります。
かつて私の家がそうでした。
が、年に1回手入れをするようになってから、故障率がグッと下がりました。
〈今ではほとんどが10年以上持っています〉

 

で、抜いた古い〈前年の〉灯油はどうしているのかって?

前述したようにファンヒーターには使えないので、灯油ストーブに使っています。

灯油ストーブの構造はファンヒーターほど精緻ではなく、前年の灯油ぐらいなら大丈夫です。

現在家にある灯油ストーブは2台で、木立前のプレハブと菜園にある物置に置いてあります。

長期間使わないで放置しておくと、いざというときに使えなくなるおそれがありますので、古い〈前年の〉灯油を使い切る程度にときたま使用しています。

今日みたいに中途半端な寒さの日にはちょうどいいですな。(右上写真)

 

寒い時期に、暴風雪や地震などで電気が止まったりすると、ファンヒーターが使えなくなります。

家には年老いた両親がおり、電気なしでも暖がとれる灯油ストーブは必須なのです。