昨晩から今朝にかけ、ケンタ君〈飼い犬〉がまったく鳴きませんでした。
で、朝、様子を見に行くと、犬小屋の中にうずくまって右前足の出来物を舐めていました。
※ 10.15付けブログ記事『家族あってこその木立の手入れ』に掲載のケンタ君の写真をご覧ください。
右前足の下部の膨らんでいるところが出来物です。
父によると、その出来物は5~6年前から出来ていて、時たま膿も出るけど、しぜんに治るということでした。
〈午前〉9時を過ぎた頃でした。
土留めの丸太を設置していると、父がやってきました。
「ケンタの足やけど、相当痛いみたいや。あんまり痛いんで散歩に行く元気もないんや。今回は医者に診てもろう必要があるわ。 … で、わし一人で連れて行けんし、手伝ってほしいんや … 。」
ケンタ君をケージに入れて私のワゴン車に載せ、父もいっしょに乗って〈犬猫〉病院へ向かいました。
車の中にオシッコはするわ、病院前でウンチはするわで散々でした。
とにかく痛め止めの注射をしてもらい、化膿止めの薬をもらって帰ってきました。
夕方、ほんの少しだけ散歩したのですが、だいぶ元気が出てきたようでした。
というわけで、今日は丸太の設置作業が一時中断してしまいました。
が、当初予定していた8本の丸太を設置することができました。(右上写真)
ある秋の日の出来事でした。