予報によると、明日、明後日は最高気温が20℃に満たないとのこと。
いよいよ薪ストーブの出番ですな。
で、先日新たに買った薪ストーブ〈AS-60ホンマ製〉に取り替えることに。
取り替える前に煙突掃除をしました。
昨シーズンの煤がけっこう溜まっていましたわ。
煤を取り除いた後、古いストーブを取り外し、新しく買ったストーブを取り付けました。
ただ、新しいものには焚口にガラスが付いていなく、炎の様子が見えないので、ガラスの付いている焚口と交換しました。
※ 薪ストーブのよさは、暖をとることだけにあるのではなく、炎を見ることや薪のはぜる音を聞くことにもあると思っています。
自然の温もり、自然の光、そして自然の音によって体も心も安らぐのです。
尚、ガラスの付いた焚口は別売りであります。
〈4~5年前は税込みで2,000円ほどでしたが … 〉
明日から新しいストーブを焚く予定でしたが、午後に雨が降り出し、急に気温が下がりましたので、ストーブを焚きました。
煙突掃除をしたばかりということも手伝い、勢いよく燃えました。(右上写真)
水の入った鉄瓶をストーブにのせましたので、前述した自然の温もり、光、音に加え、鉄瓶のお湯が沸騰する音も聞こえてきました。
そのお湯でコーヒーを淹れ、窓外の夕暮れ迫る秋の木立をしばらく眺めていました。
果報者ですわ。