正午近くでした。
土留めの丸太を設置するときに掘り起こした土を均〈なら〉していると、親戚がやって来ました。
「おお、ここにおったんか。 … 昼飯持って来たんやけど、どこ探してもおらんかったし、プレハブの入り口に置いてきたわ。」
「ああ、いつもありがとう。」
「ついでに言うとくわ。〈薪〉風呂の焚き付けが欲しいんやけど、木立に枯れた杉葉が落ちとるかのお … 。」
「あるわ。 … 今晩雨が降りそうやし、濡れたらおもろないな。 … 夕方までに拾うて明日の午前中に持って行くわ … 。」
「頼むわ。」
※ 今日来たのは、薪風呂の親戚です。
いつも薪をあげているので、近くの店に買い物に来たとき、昼飯を置いて行くことが多々あります。
午後、木立に散乱している枯れて茶色くなった杉葉をレーキで搔き集めました。
フレコンバッグ3杯分ほどの量になったでしょうか。
予報では、明日の午前中は雨とのこと。
雨の中、杉葉がいっぱい入ったフレコンバッグを車に積むのは億劫ですので、今日のうちに積んでしまいました。(右上写真)
あとは持って行くのみですな。
ついでに自分の薪ストーブの分も準備しました。
ここしばらくは、暖かい秋の日が続いています。
明後日は、夏日になるとか。
が、それも束の間のことで、中旬からは本来の寒さに。
薪だけでなく焚き付けも必要な季節になりましたな。