先日、木立北側法面の土留めのための丸太設置が完了しました。
※ そのときの様子については、10.31付ブログ記事『丸太〈土留め〉の設置完了』をご覧ください。
設置は完了したけど、設置をするために掘り起こした土はそのままになっていました。
土留め〈丸太〉の道路側は、40mほどに渡り、幅2,8mの平面になっています。〈右上写真参照〉
平面といってもけっこう凹凸がありますので、その凹凸を均〈なら〉すべく掘り起こした土を使うことにしました。
とくに難しいことはなく、凹〈へこ〉んだ部分に土を運んで入れ、足で踏み固めるだけです。
※ 土を叩いて固める道具がないので、麦踏みの要領でやりました。
が、凹〈へこ〉んだ部分を埋めてもかなり土が余ってしまいました。
で、木立の中の窪んだところまで運んで埋めることにしました。
木立は平面より一段高いところ〈右上写真でいうと、丸太の左側の法面を上り切ったところ〉にあり、土を積んだ一輪車を押して坂道を上らなければなりません。
自分の体力を考慮し、1回で運ぶ土の量を少なめにして坂道を上りました。
当然運ぶ回数が多くなります。
片道30mほどの距離を40回近く往復しました。
偶然にも、飼い犬のケンタ君の散歩時刻〈午後4時半〉に合わせるように、作業が終わりました。(右上写真)
… ヘトヘトだけど達成感あり … ですな。