今日は暖かくなるとは聞いていたけど、暖かいというよりむしろ暑いくらい。
が、空気が乾いているので、とても気持ちがいい。
パイプ椅子に座り、秋の日差しを浴びながら薪ストーブの焚き付けを準備することに。
※ 前々回のブログ記事で、枯れた杉葉を焚き付けにする旨書きましたが、杉葉だけで薪を燃やすことは難しく、杉葉にプラスして薪を細く割ったもの、あるいはそれに類するものがあれば、ほぼ確実に薪を燃やすことができます。
私の場合、それに類するものとして、今まで木立に落ちている小枝を使ってきました。
が、昨年から今年にかけて60本余りの杉を伐採したので、落ちている小枝がめっきり少なくなってしまいました。
そこで、目を付けたのが杉の皮です。
〈土留めにするために剥いだ〉長さ1,8m、直径20㎝の杉の丸太24本分の皮ですので、けっこうな量になります。
〈10.13付ブログ記事に掲載の写真参照〉
それらは、プレハブ前のコンクリート面に並べて置いてありました。
剥いだ状態のままでは長過ぎ、保管したり燃やしたりするには不便ですので、20㎝ほどの長さにしました。
薄い皮は剪定ばさみで、厚い皮は台付き丸のこで切っていきました。
5時間ほど作業をしたでしょうか、ひと冬分の量の焚き付けが準備できましたわ。(右上写真)