夜中に降っていた雨も朝方に上がり、午後になると日も差し始めました。
例年になく暖かい晩秋の日が続いています。
午前中は木立北側法面の草刈り、午後は竹やぶ跡の草刈りと、終日草刈りをしました。
この季節になるとさすがに蚊もいなくなり、作業着の袖をまくって作業ができ、気持ちがよかったですわ。
※ 木立は蚊が多いので、ほとんどの場合腕抜きをしています。
袖をまくるなんてめったにないですな。
半袖なんてもってのほか。
〈だいたい半袖の作業着は持ち合わせていません〉
そうそう、日差しが眩しかったですわ。
夏の眩しいのは大半が照り返しなんだけど、この時期は太陽の高度が低いので、横から直接日差しが目に入ってくるという感じなんです。
今日も午後の3時を回ったあたりからとくに感じました。
夏のように暖かいといっても、日差しは晩秋のものですな。
晩秋にかかわってもう一つ。
日が傾くのがホントに早くなりました。
竹やぶ跡の草刈りを終えて木立前に戻ってくると、太陽が木立にもう沈みそうでした。(右上写真)
時計を見ると、まだ4時 … 日毎に日没が早まっていることは重々わかっていたのですが … 改めて驚いた次第です。
思うに、あとひと月で日没が一年のうちで最も早くなるんですわ。
今年はいつまでも暖かいので、季節の感覚が麻痺しているようですな。