はたして妻の判定や如何に

鉄棒を何とかグラつかないようにしました

昨晩、妻から家具の修理を頼まれました。

その家具というのは、ブラスチックの台に鉄棒が立っているものです。
〈何に使っているのかはわかりません〉

※ 右写真は修理後に写したもので、妻から渡されたときは、台形の木材と白い固定具はなく、クリーム色のプラスチックの台に鉄棒が立っていただけでした。

で、頼みというのは、鉄棒がひどくグラつくので、グラつかないようにしてほしいということでした。

 

見てみると、鉄棒を支えていたプラスチックの部分、つまり鉄棒が嵌っている箇所のプラスチックがすり減ってしまったのが原因だとわかりました。

鉄棒〈中は空洞〉は直径2,5㎝で、長さは1,2mあり、それなりに重さもありますので、ボンドで固めても効き目はほとんどありません。

… … … いろいろ思案した挙句、木材と固定具で鉄棒を支えることにしました。

 

木材は、鉄棒を支えるに相応しいものを物置から持って来て、適度な大きさに切りました。

固定具は近くのホームセンターから2,5㎝用のものを買ってきました。

固定具を木材に取り付けた後、その木材を台に取り付け、鉄棒を固定具の穴に通して仕上げとしました。

 

あれこれ3時間ほどかかりましたわ。

まだ若干グラつきますが、はたして妻の判定や如何に … 。

木立の手入れや犬の散歩以外にもすることが山ほどありますな。