昨日の夕食後、柿を食べているときでした。
父が、
「この富有柿うまいわ。 … 〇〇君〈私の友人のこと〉からもろたんか。 … そういえば、うちの富有柿、まだ捥いどらんかったのお。ひょっとしたら、カラスが突ついとるかもしれんわ。 … 近いうちに穫ってくれんかのお。ついでに柚子も頼むわ … 。」
と。
今朝起きると、今にも雪が降りそうな寒い日。
雨も上がり、風も穏やかだったので、9時過ぎに菜園に行きました。
〈柿の木は菜園にあります〉
富有柿の木を見ると、手の届く範囲内に生っている柿は1個もなし。
とにかくはしごに上って取れるものを次から次へと捥いでいきました。
カラスなどの鳥に突かれたものは取らずに、そのまま木に残しました。
〈けっこうありましたわ〉
2時間余りで野菜かご〈30㎝×50㎝×30㎝〉に山盛りになりました。
家では到底食べきれなく、しかも熟れ過ぎた柿が2割方ありましたので(右上写真)すぐに食べた方がよいと思い、取り終わるや否や親戚に行き1/3ほど置いてきました。
柚子にについては、柿より日持ちがよく、また、カラスなどに突かれる心配もないので、後日改めて収穫することに … 。
はしごに上っての作業は、ホントに神経も体力も使いますな。
とにかく事故を起こさないように、安全第一にボチボチやっていきますわ。