ラジオを流しながら作業をすることが多々あります。
「『ボヘミアン・ラプソディ』の映画を見て感動した … 。」というような声を何度聞いたことか。
1週間ほど前、家電量販店のBD陳列棚に『ボヘミアン・ラプソディ』のBD〈税込み1,500円〉(右上写真)を目にし、即買いました。
カウンターでお金を払っているとき、店員さんが、
「私が初めてライブに行ったのは、クイーンでした。」
と、うれしそうに言いました。
その後、あれこれすることが重なり、買ったBDはプレハブ内の棚に置きっぱなしになっていました。
今日は荒天で作業ができなく、それを見ることに。
暗くした室内で、100インチスクリーンと5,1chの音響機器及びスピーカーで視聴すると、瞬く間に別世界へ … 。
※ BDは元々そのようにつくられているパッケージですからな。
テレビでは、映像はともかく、音響がどうしても薄っぺらくなりますわ。
私が使ているプロジェクターや音響機器などは、すべて安価なエントリーのものばかり。
それでも、テレビとは比べ物にならないくらいいい。
今回は、内容についての感想めいたことは省きます。
とにかく「ご覧あれ。」って感じですな。
最後の15分ほどの ” ライヴ・エイド ” の場面は圧巻。
ボリュームを思いっ切り上げて〈近くに人家がないので〉、その場面のみ5回視聴しました。