人生に悔いが残るような気がして

午後、友人と久しぶりに話しました。 … プレハブ内で

午後、友人が久しぶりに訪ねて来ました。

申し合わせたように、この前訪ねてきた知人と同じようなことを言いました。

※ この前知人が言ったことについては、12.11付ブログ記事『2学期は通知簿の5段階評価でいうと5か』をご覧ください。

 

短くいうと、温州ミカンの雪囲いとキウイの棚を素人ながら上手につくったということになりますな。

もう一つ、40m余りに渡る丸太の土留めにも感心していました。

「あのでかい丸太〈長さ1,8m,径20㎝〉を何十本も、一人で運んで埋めたんか。 … いくら暇やいうても、ふつうはそんなことできんわ。立派、立派 … 。」

と。

彼とは小学校からの同級生の間柄で、お世辞を言うタイプでもないので、そのように言われて褒められた気分になりました。

3時間ほどプレハブで話したでしょうか、ホントに楽しい時間でした。(右上写真)

 

彼の現在の住居は都会にあります。

が、土をいじることが大好きなので、定期的に帰省して熱心に屋敷の手入れをしています。

彼曰く

「仕事に一区切りついたら、おまえ〈私のこと〉みたいに一日中自然に浸かっていたいわ。 … 歳をとってきたら〈彼も67歳〉、元々好きやった土いじりが無性にしたくなってきたんや。 … そうしないと、何か人生に悔いが残るような気がして … 。」 

 

同感ですな。