以前テレビをくれたのと違う親戚から電話が。
「この間会うたとき、地震でテレビ壊れた言うとったけど、その後どうなった? … わしんとこ、使うとらんテレビあるんや。10年以上も前に買うたやつやけど、けっこう映るわ。 … もしいるんなら持って行こうか … 。」
「セレクター使うて、BDをパソコンモニターで見れるようにしたんやけど、切り替えがうまくいかんときがあるんや。 … そのテレビ、全然使〈つこ〉うとらんのやらくれんかのおー … 。」
「そんなら午後持って行くわ。」
雪の中、テレビを持ってやって来ました。
さっそく配線をして映すと、鮮やかな映像で音もいい。(右上写真)
シャープの2009年製の42型テレビ〈LC-42DS6〉で、 ” 世界の亀山モデル ” と謳われたものでした。
※ 十数年前に製造されたとはいえ、きれいな映像ですな。
親戚が言うには、近年50型を超える大画面のテレビが安価になったので、それに替えたとのこと。
一度大画面の映像を見ると、小さい画面で見る気はしなくなるらしいですな。
以前〈40型の〉テレビをくれた親戚も、よく似たことを言っていましたわ。
そのテレビで、元日の朝に録画した『2時間でまわる伊勢神宮〈NHKBS〉』を見ながら、このブログ記事を書いています。
そのときは、まだ地震が起こっていなかったんですなあ。