〈午後〉4時過ぎにケンタ君〈飼い犬〉の散歩をするために自宅に戻りました。
「何でもっと早う来んのや」と言わんばかりの顔で待っていましたわ。
すぐに散歩に出ました。
ケンタ君、雪が降るとうれしいのか(右写真)、手綱を引っ張る力がいつもより強くなるんです。
で、引っ張られるままについていくと、近所の人とばったり出会いました。
1月2日〈大地震があった日の翌日〉以来でした。
「飼い猫、戻って来ましたか?」と、聞いてみると、「まだ … 。」とのこと。
※ 以前お伝えしましたように、元日の大地震で飼い猫のモモが2日間家に戻って来ないことがありました。
ちょうど同じときに、その近所の人の飼い猫もいなくなってしまったのです。
1月2日にたまたま顔を合わせたとき、前日の地震の酷さについて話をしているうちにお互いの家の飼い猫がいなくなったことにも話題が及び … 、
それで、今日聞いてみたのです。
「〇〇さん〈私のこと〉とこの猫は、平生から家の中と外を自由に行き来していたからいいんだけど … 私んとこはずっと家の中だけで飼っていたので、いきなり外へ飛び出したら、帰り道がわからなくなったのかも … あれ以来探し続けています … だって、家族の一員ですから … 。」
同感。
いまやペットは家族の一員ですな。