ブログ記事はしばらくお休みです

いい天気になりました〈木立を南東方面から撮ったものです〉   2024 1.17 9:00AM

この季節には珍しく、いい天気になりました。(右写真)

いよいよ明日が入院日となりました。

順調にことが運べば、4日の入院で済みます。
〈もちろんそう願っています〉

しばし木立ともお別れですな。

 

歯医者さんでの口腔ケア、保険会社への連絡、病院に提出する書類の記入、入院費の準備 … 等、入院のための準備を一通り終えました。

※ 下着、タオル、歯ブラシ、スリッパ … など、日用品の類のものは、病院に出入りしている業者さんにお願いしました。
〈それほど高くない金額で買ったりレンタルしたりできます〉
〈妻の負担をできるだけ軽減したいですな〉

 

で、今〈午後1時25分〉このブログ記事を書いています。

いつもなら前日に下書きしたものを翌日に投稿しているのですが、今回に限り、下書きを終えた時点で投稿いたします。

よってこのブログ記事は1.17付となり、本日2本目の投稿記事となります。

 

投稿後帰宅し〈普段は6時半頃なのですが、今日は3時過ぎになりそうですな〉、入院準備の最後のチェックをしたいと思っています。

何しろ物心がついてからの手術・入院生活は初めて。

何はともあれ、

木立の手入れ作業が存分にできる体になって戻ってくるつもりでおります。

 

… ブログ記事はしばらくお休みです …

日が長くなりました

日が長くなりました            2024 1.16 4:45PM 木立前で

・口腔内の細菌が繁殖し、気管へ侵入することで、術後肺炎を起こしやすくなります。
・口腔内の粘膜や歯周組織が血管とつながっているため、重度の免疫力が低下した場合、細菌が血液中に侵入し、他臓器や全身感染となる敗血症を起こしやすくなります。
・歯周病などでぐらぐら動いている歯は、全身麻酔の際に脱臼や脱落の危険性があります … …

 

と書かれたプリントを、手術を受ける予定の病院からいただきました。

全身麻酔にて手術を受ける人全員に配布されているようですが、まるで私のために書かれたような内容ですな。

 

で、今日の午後、口腔ケアのために行きつけの歯医者さんに行ってきました。

歯垢を取り、歯と歯の間を隈なく掃除し、歯に詰めてあったセメントがぐらついていたようで、それもしっかり治していただきました。

優に1時間を超える時間がかかりました。

これで口腔内に関しては、万全の準備ができました。

 

歯医者さんから木立に戻ると、すでに4時を過ぎていました。

すぐに防寒対策をして自宅に走りました。

そう、ケンタ君〈飼い犬〉の散歩です。

いつものコースを回り、餌をやったり水を取りかえたりして木立に戻ると、5時少し前。

地震の後片付けや手術の準備で右往左往しているうちに、日が長くなりました。(右上写真)

また雪が

また雪が 2024 1.15 3:00PM

午前に〈ヘルニアの〉手術を受ける予定の総合病院に行ってきました。

手術前・手術後のリハビリについてのお話を聞くためです。

※ 開腹手術なので、術後、呼吸が浅くなって痰がうまく出せなくなり、そのことが肺炎を引き起こす場合もあるとか … 等、お話を聞くだけでなく、腹式呼吸の練習もしました。
要は術後にスムーズに回復するよう、事前に家で練習しておこうということですな。
〈病院では術後にリハビリ専門の方が付いてくださるとのことでした〉

 

手術の話はこれくらいにして、病院の待合所で耳にした会話を。
〈盗み聞きしたわけではありません〉
今回の地震で避難所に生活している2人の高齢の女性の会話から。

「あんた、壊れた家の後始末は進んどるんか?」

「進んどるもなんもないわ。 … 家に戻ったってトイレ一つできんのや。 … そんなんで後片付けのしようがないやろ。 … とにかく断水が復旧するまで待つしかないわ … 。」

「いっしょやな … 。」

 

寺の前で出会ったときの集落の人と私の会話です。


「あんたんとこ地震の被害どうやった?」

集落の人
「何とか片付け終わったとこ〈ところ〉や。 … で、今から墓が倒れとらんか見に行くとこ〈ところ〉や。 … 倒れとらんとええがのお … 。」

 

午後になってまた雪が降り始めましたわ。(右上写真)

罹災証明書 … わからないことばかり

ずれてしまった鴨居と柱

いま役所が、今回の地震につき、罹災証明書交付申請の手続きをしている。

昨晩、父が、「うちも申請すればどうや」というようなことを言った。

たしかに玄関のタイルとトイレのタイルが一部剥がれ落ち、鴨居と柱がずれた箇所(右写真)と内壁に亀裂が入った箇所がそれぞれ1箇所ずつあるのは事実。

それらを写真に撮って申請をしても、問題はないだろう。

 

が、庭の倒れた石灯籠や食器棚からこぼれ落ちて割れてしまった茶碗やコップなどを写真を撮って申請するのはいかがなものだろうか。

倒れた石灯籠については父が、割れてしまった茶碗やコップなどについては妻がけっこうこだわっている … 。

 

実際に役所に出向いて罹災証明書の申請をするのは私である。

タイルが剥がれ落ちたり壁に亀裂が入った写真ならまだしも、石灯籠や茶碗の写真を出すことに躊躇している。

今日散髪屋さんに行ったとき、そのことについてそっと主に聞いてみた。

主曰く、

「石灯籠や茶わんねえー … 。〇〇さん〈私のこと〉、ふつうはおもに不動産についての被害の写真を出すんじゃないですか。 … 出したとしてもせいぜいがブロックの壁程度までだと思うんですが … 。」

と。

… 同感 …

 

何しろ罹災証明書の交付申請をするのは初めてで、わからないことばかり。

締め切りまでまだ時間がありそうなので、もっと調べてみようか … 。

そのときはまだ地震が起こっていなかった

今日もらったテレビ

以前テレビをくれたのと違う親戚から電話が。

「この間会うたとき、地震でテレビ壊れた言うとったけど、その後どうなった? … わしんとこ、使うとらんテレビあるんや。10年以上も前に買うたやつやけど、けっこう映るわ。 … もしいるんなら持って行こうか … 。」

「セレクター使うて、BDをパソコンモニターで見れるようにしたんやけど、切り替えがうまくいかんときがあるんや。 … そのテレビ、全然使〈つこ〉うとらんのやらくれんかのおー … 。」

「そんなら午後持って行くわ。」

 

雪の中、テレビを持ってやって来ました。

さっそく配線をして映すと、鮮やかな映像で音もいい。(右上写真)

シャープの2009年製の42型テレビ〈LC-42DS6〉で、 ” 世界の亀山モデル ” と謳われたものでした。

※ 十数年前に製造されたとはいえ、きれいな映像ですな。
親戚が言うには、近年50型を超える大画面のテレビが安価になったので、それに替えたとのこと。
一度大画面の映像を見ると、小さい画面で見る気はしなくなるらしいですな。
以前〈40型の〉テレビをくれた親戚も、よく似たことを言っていましたわ。

 

そのテレビで、元日の朝に録画した『2時間でまわる伊勢神宮〈NHKBS〉』を見ながら、このブログ記事を書いています。

そのときは、まだ地震が起こっていなかったんですなあ。