インゲン豆の種をポットに植えたのは、5月19日。
苗を畑に移植したのは、6月1日。
その苗も今や20㎝ほどに伸び、つるも出始めたので棚をつくることに。
苗は30㎝間隔に26株植えてあるので、少し余裕を持たせて棚の幅を8,5mにしました。
要になる支柱は5本 … 2mちょっと〈厳密には2,125m〉の等間隔に5本の鉄杭を打ち、それらに竹の支柱をひもで結わえていきました。
その後、それぞれの支柱の2mほどの高さのところに竹棒を横に組んでひもで結わえ、棚の骨組みを完成させました。
次に、各苗の根元から5㎝ほど後方に、インゲン豆のつるを絡ませるための棒を差し、棒の上部を棚の骨組みにひもで固定しました。
※ 棒については、2,1m長の市販のものが手元に30本ほどあったので、それらを使いました。
できれば竹棒を使った方が風情があっていいですな。
何しろ連日の暑さでバテ気味なので、楽をさせてもらいました。
最後に、つるをより絡ませやすくするために、横に20㎝間隔にひもを張りました。(右上写真)
※ ただひもを縛っただけではずり落ちますので、骨組みの5本の支柱には、事前にひもを通すための穴を20㎝置きに開けてありました。
ひもを張り終わった時点で3本の斜め支柱をあてがうつもりが、雨が降り始めたためにできず … 。
続きは明日します。