いったいいつまで協力できるんかのお

草刈りの案内

昼食後の歯みがきが終わったのは、たしか1時頃。

横になったのはよかったけど、そのまま眠ってしまった。

 

「おるかのお。」

の声で目が覚める。

集落の人だった。

時計の針は2時少し前を指していた。

 

「休んどったんかいな。悪いことをしたのお。」

「申し訳ない。みんなが働いているときに寝てしもうて。」

「疲れとるときは、誰でもそうするわ。 … 実は、2回目の草刈りの案内を持って来たんや。暑い時期やけど頼むわ。」

と、案内(右上写真)を置いていきました。

※ 今日は冷房を入れるか入れないか迷うような暑さ。
電気代を節約すべく、プレハブの出入り口と窓を全開にしていました。
考えてみれば、そんな状態で昼寝ができるなんて平和なんですな。
むしろ出入り口からヘビが侵入してくることの方が心配ですわ。

 

案内を見るに、2回目の草刈り期間は6月30日から7月13日の2週間。

その間、都合のよいときに草を刈ってほしい〈私の場合は実働9時間〉とのこと。

※ 傷害保険の関係で、作業期間が決まっています。
案内の標記は『区内一斉草刈』となっていますが、要は「集落の田んぼの畔草を10名余りの有志で刈ってくれ」ということです。
時給は200~300円といったところか。
草刈機も燃料も持ち出ししていることを思うと、むしろボランティアに近いかも。

 

いったいいつまで協力できるんかのお。