木立前斜面のブルーベリー

木立前斜面のブルーベリー

ブルーベリーの棚づくりに取りかかりました。

「ブルーベリーの棚づくりは終わったんじゃなかった?」と、思われている方もいるでしょうな。

現にそのことについては、5日前のブログ記事でお伝えしてますわな。
〈5.31付ブログ記事『果して今年はどれだけ穫れるやろか?』参照〉

 

実は、木立にはブルーベリーが植わっている箇所が2箇所あるのです。

一つは、5日前にお伝えした竹やぶ跡地で、もう一つは、今からお伝えする木立前斜面(右上写真)です。

 

木立前斜面にブルーベリーの苗木を植えたのは10年ほど前。

当時の木立はまさにジャングル状態で、日がそれなりに当たって苗木が育つ場所というと、木立前斜面〈約20㎡〉しかありませんでした。

「自分で育てたブルーベリーを食べてみたい」という願望を抑え切れなく、そこに苗木を植えました。

が、忙しさにかまけ〈まだ勤めていた頃です〉植えっぱなし状態

棚をつくることもなかったので、ほとんどの実を鳥さんたちに食べられていました。

 

まともに収穫できるようになったのは、退職後、施肥や剪定や除草をそれなりにするようになってからです。

何しろ植わっているところが斜面なので足場が悪く、収穫をするときだけでなく、棚づくりをするときもたいへんなんですわ。

明々後日からずっと夏日が続くとのこと。

それまでに棚づくりを終えないと … 。

私も残った者の一人として

公道に被さっていた樹木の枝葉を取り除く。〈公道の右側の茂みが菜園です〉

一昨日は菜園に接する公有地の草刈りをしました。
〈前々回ブログ記事参照〉

そして、今日は菜園の草刈りをしました。

一通り刈り終えるのに4時間近くかかりました。

※ 妻がこの3月で勤めを辞めましたので、菜園での野菜づくりは、主に妻がしています。
が、他、草刈り、畑耕し、樹木の伐採等はほとんど私がしています。
〈父は、高齢ゆえにホントに出番が少なくなりました。〉

 

草刈機を車に仕舞って帰ろうとすると、菜園の際に植わっている樹木の枝葉が公道にかなり被さっていることが気になりました。

一昨日公道脇の草刈りをしているときにはそれほど気にならなかったのに … 昨日の雨で一挙に伸びたような … 。

草刈り作業で疲れ、正午をとっくに過ぎていたけど、枝葉を取り除いてから帰ることに。
〈事故が起こってから何を言っても遅いですからな〉

小一時間かかりましたが、見通しがとてもよくなりました。(右上写真)

 

【追伸】

朝方、久しぶりに大きめの地震がありました。

気象庁によると、まだまだ安心できないとか。

こんな状況では地元に残る人たちはますます少なくなっていくでしょうな。

とくに若い人たちは生活がかかっていますからな。

あとは残った者が地元を支えていくことに。

私もその中の一人として協力をしていくつもりでおります。

今もケンタがいるような気がして

もうケンタはいない

本日〈6月2日〉正午過ぎに飼い犬のケンタ君が逝きました。

享年14歳。
〈人間の年齢でいうと70歳過ぎに相当するそうです〉

死因は、右前足下部の化膿。

 

ケンタ君が家に来てから、彼の世話はほとんど父がしていました。

私が彼の世話をするようになったのは、昨年の10月からです。
〈父が高齢のために足が覚束なくなったため〉

朝の散歩と餌やりは妻がし、夕方の散歩と餌やリ及び夜中の散歩は私がしました。
〈よく夜鳴きをし、そのたびに散歩に出ましたわ。〉
〈最高3回だったかな〉

 

その元気な彼も、今年の4月半ば頃から右前足下部の化膿が悪化し、ほとんど歩けなくなってしまいました。

右前足下部の化膿〈原因不明〉は5~6年前から患っており、足の切断以外に治す術がなく、その都度化膿止めの注射を打ったり薬を飲ませたりして何とか今日までやってきました。

が、それも限界に達したようで、昨日から餌を食べなくなってしまいました。

呼吸もだんだん荒くなり、体をさすったり頭を撫でたりと苦痛を和わらげるべく努めたけど、その甲斐もなく … 。

ケンタよ長い間ホントにありがとう!

 

… 空き家(右上写真)には、今もケンタがいるような気がしてならない。

※ 在りし日のケンタ君の姿については、
2023 10.15、11.7、2024 1.26付ブログ記事に掲載の写真をご覧ください。

そこに住んでいる人たちが踏ん張らないと

菜園に接する公有地の草刈り終了

菜園に接する公有地の草刈りを終えました。(右写真)

今シーズン2回目となります。
〈1回目は4月21日〉

草が生えにくくなる10月中旬頃までに、少なくともあと3回は刈る必要がありますな。

※ 今までに当ブログ記事で何度かお伝えしてきましたが、私が住んでいるところでは、公有地〈主に道路〉が私有地に接している場合、その私有地の管理者が公有地の草刈りをすることとなっています。
義務ではないようですが、ほとんどの人たちがそのようにしています。

 

菜園に接している公有地の広さはざっと200㎡、刈り終えるのに2時間余りかかります。

で、これからの3回目〈7月中旬〉と4回目〈8月中旬〉は暑い時期と重なるので、今から覚悟してます。
〈とくにここ数年の夏は異常なほどに暑いので熱中症が心配〉

 

手入れしなければならない公有地というと、木立の周りにもけっこうあります。

草刈りをしているところが100㎡ちょっと、除草剤を撒いているところが30㎡弱といったところか。

いずれも年間5回はしていますな。

※ アスファルトの道路脇は下手に草刈りや草むしりをすると、アスファルトがポロポロと剥がれてしまうのです。
それで、除草剤を撒いている次第です。

 

” きれいなふるさと ” って、ただできないんですな。

やはりそこに住んでいる人たちが踏ん張らないと … 。

ミニトマト2本仕立ての準備

脇芽や根元近くの枝葉を取り除く〈トマト畑で〉

5月5日に植えたミニトマトの苗〈アイコ赤9本,黄9本〉でしたが、4週間弱で60㎝ほどにまで伸びました。

第1花房もはっきりわかるようになったので、2本仕立ての準備をすることに。

※ ミニトマトをつくり始めて今年で5年目になりますが、2本仕立てにしたのは昨年が初めてです。
〈それ以前はずっと1本仕立て〉
2本仕立てにした方が、収穫量が1,5倍になるということを聞いたからです。
で、昨年実際にそのようにしてみると、たしかに収穫量が倍近くになりました。
第7~8房あたりまでおもしろいように穫れました。
… が、晩夏に吹いた台風並みの風で棚が倒れてしまい、それで収穫ができなくなり、あっけない幕切れとなりました。

 

ミニトマトの苗を植えてから剪定をするのは、今日が初めて。

第1花房のすぐ下の脇芽のみを残し、他の脇芽をすべて取り除きました。

※ 残した第1花房のすぐ下の脇芽が今後太くなって伸びていき、2本目の〈ミニトマトの〉木の役目を果たすことになるのです。
もちろんそのための支柱も必要になります。

ついでに根元近くの枝葉も取り除きました。(右上写真)
〈風通しをよくして病気にならないようにするためです〉

 

2,5m長の支柱をすでに36本準備済み。

今年はがっしりした棚をつくり、10月まで収穫したいと思っています。