あまりに暑いので、午後は屋外での作業を控えることにしました。
いくら ” 貧乏性 ” が頭をもたげるといっても、熱中症になってしまったら、元も子もないですからな。
※ ” 貧乏性 ” については、前回のブログ記事をご覧ください。
久しぶりに通帳を見て、最近のお金の出入りを確認しました。
※ 家計については主に妻がやり繰りしていますが、木立に関連するもの〈固定資産税、プレハブの電気代、農具代 … 等〉については、すべて私がやり繰りをしています。
で、昨年の6月と今年の6月を比較して、
・年金の手取り … 2,4% ↑
・固定資産税 … 1,1% ↓
・電気代 … 16,1% ↑
・水道代 … 9,4% ↑
・ケータイ使用料 … 11,7% ↑
以上のことが、私の通帳を出入りしている金額からわかりました。
年金の上昇率に比べ、大半のものの上昇率がもっと高いということですな。
総務省統計局のホームページを見てみると、総合指数が、前年同月比で 2,8% ↑ となっていました。(右上写真)
総合指数は何を元に導き出された数字かはっきりわかりませんけど、私たちが感覚的に思っている物価高を表しているとするなら、本当か? と疑いたくなります。
はたして、みなさんはどう思っていらっしゃるのでしょうか。