今朝、隣家の主が、
「おはようさん … スイカを一つ持って来たんや。 … ワシがつくったんで、味はどんなんかわからんけど、食べてくれんかのお … 。」
「ありがとうございます。 … ハクビシンに食べられなくてよかったですね。」
「ああ、おかげさまで … 。」
※ … ハクビシンに食べられなくてよかった … については、7.15付ブログ記事『きのうの朝ハクビシンを見たんや』をご覧ください。
直径25㎝近くの立派なスイカです。(右上写真)
夕食後に割って、家族でいただきたいと思っています。
彼〈隣家の主〉は、毎年のようにスイカづくりに挑戦しています。
が、熟すまでに病気になって枯れてしまったり、熟したはいいけど、カラスやハクビシンなどに食べられてしまったりと、収穫まで漕ぎ着けたことはほとんどありません。
〈彼から毎年のように聞いていますので〉
といって、彼は、スイカ以外のものは、いずれもとても上手につくります。
店頭に並べてもいいようなイチジク、カキ、タマネギなどをいただいたことが何度もあります。
私はスイカが大好きです。
〈前回のブログ記事ではないけど〉自分でつくることができれば、たらふく食べられます。
が、彼ほどのベテランでもうまくいかないのをずっと見ていたので、「とうてい自分にはできない」と、諦めていました。
来年やってみようか。