昨晩から今朝方までけっこうな雨でした。
いっぺんに草が伸びましたわ。
物置から背負い式の草刈機を出してきました。
※ 草刈機は2台所有しています。
1台は背負い式で、もう1台は肩掛け式です。
背負い式にはナイロンコードを取り付けてあり、肩掛け式には金属の刃を取り付けてあります。
切株などがあって地面が凹凸状態のときはナイロンコードで、障害物が少ない平らなところは金属の刃で刈るようにしています。
今日は竹やぶ跡〈竹の切株だらけ〉を刈るので、ナイロンコードを取り付けてある背負い式の草刈機を出してきました。
出してきた背負い式の草刈機を見てふと思いました。
「使用時間を比べると、背負い式は肩掛け式の倍ぐらい使っている。 … どちらも例年草刈りシーズンが終わると〈10月下旬〉、必要箇所にグリースを注入している。 … が、よくよく考えると、倍使っていれば倍のグリースを注入する必要があるのではないか。グリースが原因で故障するようなことがあれば、修理代もバカにならない … 。」
と。
すぐに物置からグリースガン(右上写真のパイプ椅子にある銀色の器具)を取り出してきてグリースを注入しました。
エンジンをかけてふかしてみました。
快調!
この時期は、草刈りシーズンのちょうど中間あたり … 。
草刈り後半戦に備え、バッチリ準備ができました。