トウガンとカボチャはつるがよく伸びるので、狭い畑には植えられない。
その狭い畑も、トマト、ピーマン、インゲン豆などの夏野菜で埋まっている。
が、トウガンとカボチャを何としてでも植えて育てたい。
※ トウガンとカボチャは簡単に保存でき、冬でもおいしく食べられます。
寒い冬至に食べるホカホカのカボチャは何とも言えませんな。
家族もそれを楽しみにしているんですわ。
昨年に続き、今年も杉の伐採跡地に植えました。(右上写真)
伐採跡地なので、至るところに切株があり、また、サクランボやウメなどの苗木も植わっています。
トウガンとカボチャは、それらの切株や苗木の間に植わっています。
つる性の野菜ですので、とにかく根が張る場所を確保してやれば、あとは少々の凹凸があっても、つるが這っていって実を付けていくはずなんですが … 。
※ 根が張る場所の確保について
直径30㎝、深さ30㎝ほどの穴を掘り、穴の底部に十分に施肥をした後、苗を植えました。
※ サクランボやウメなどの苗木はまだ1mほどで低く、木陰は問題にしなくてもいいと考えています。
で、現況ですが、
トウガンは3株植えたのに、実は4個。
カボチャは10株植えて、実は17個。
寂しい限りですわ。
トウガン、カボチャに対しても申し訳なく思っています。
理屈通りにはいかんもんですなあ。