とにかく励みになりましたわ

ミニトマト

昨日の夕方、ミニトマトの剪定をしているときでした。(右写真)

近くの農業法人で働いている男がやって来ました。

※ その男は、学校を卒業してからずっと農業関係の仕事に携わっていました。
そして、定年退職後は農業法人で働いていて、農業全般のことだけでなく、作物づくりについても豊富な知識と技能を有しています。

 

「おお、ちょうどよかった。トマトを見に来たんや。 … 実は、わしんとこの家内があんたの奥さんからトマトをもろたいうて、それを食べてみたんや。ホントにうまかったわ。 … 〈畑のトマトを見て〉一つつまんでええかのお。」

「いくつでもどうぞ。」

「〈赤いのと黄色いのを1個ずつ食べた後〉間違いないわ。 … 実は、わしんとこ〈農業法人〉の売店で並べてみればどうかのお、と思うとるんや。無理を言うつもりはないんや。家族で食べ切れんで、おすそ分けしても余った場合の話や … 。」

「ありがとうございます。今のところ、家族とおすそ分けで消化できそうです。 … 〇〇さん〈男の名前〉のようなプロから褒められるとうれしいし、また、励みにもなりますわ。」

 

天候のせいか、たしかに今年のトマトは甘いんですわ。
〈つくり方は昨年とほとんど変わらないんですがねえ〉

カボチャ〈前回のブログ記事参照〉と足して2で割ればちょうどなんだけど … 。

とにかく励みになりましたわ。