ブルーベリー〈竹やぶ跡〉の棚を解体

ネットを外して骨組みだけになった棚

竹やぶ跡に植わっているブルーベリーの最後の収穫をしました。

最盛期は3升を超えていた収穫量も、今や1合となってしまいました。

で、棚を解体することに。

 

まず、上面のネットを外しました。

次に、側面のネットを外そうと思いきや、地面に固定してあったネットの裾の網目に雑草が絡み付いて外せないではないですか。

 

ネットを取り付けたのは5月30日。

※ ネットを取り付けたときの様子については、5.31付ブログ記事『果して今年はどれだけ穫れるやろか?』に掲載の写真をご覧ください

今日は8月10日ですので、すでに2か月以上経っています。

ましてや一年で最も草が伸びる時期.。

50㎝を優に超えるようなのがネットの網目を貫いて生い茂っています。

力任せに引っぱろうものなら、ネットが傷んでしまうのは必至。

※ ネットは、大事に使うと7~8年は持ちます。
新しいのを買うとなると、けっこうなお金がかかりますからな。

 

草の葉や茎を切ったり、根っこを抜いたりしながら、慎重にネットを外していったつもりでしたが、ネットを2箇所切ってしまいました。
〈切った箇所は後で補修します〉

棚の周囲は30m余り … 腰をかがめた姿勢で、しかも炎天下での作業はホントにきつかった!

終わった時点で午前中の作業を打ち切り(右上写真)、自宅に走って水風呂に飛び込みましたわ。