私もお盆休みということに

木立前にて 2024 8.15 4:00PM

午前は親戚の法事に行ってきました。

在りし日の主の姿を思い浮かべながら、お坊さんの読経や法話を有難く聴きました。

法事後、本来なら会食をするところですが、コロナが完全に廃れていないということで、弁当をいただいて帰って来ました。

 

着替えて木立に出直したのは正午過ぎ。

いただいてきた弁当を開けると、精進料理といえど魚や海老も入っているではありませんか。

けっこうボリュームもあり、おいしかったですわ。

※ 妻もいっしょに参加し、それぞれが弁当をいただいたので、自分がいただいた分を食べました。
独り占めしたわけではありません。

 

で、満足感及び満腹感の余り、眠ってしまいました。

目が覚めると2時過ぎ。

窓の外は、日が照っていて見るからに暑そう。

時間的には夕方までにひと仕事できるんだけど、まったくその気になれず。

冷房の効いたプレハブ内で、ボーとしてましたわ。

 

ようやく外に出ようという気になったのは4時頃。(右上写真)

出ると、案の定暑い !

… なんか普段より静かなような …

鳥と蝉の鳴き声がわずかに聞こえるだけ。

木立前の道路を行き来する車がほとんど無い。

 

そう、今日は地獄の閻魔様もお休みになるという8月15日。

お盆のど真ん中。

近くの工場はお休みで、周りの田畑には人っ子一人見当たりません。

かくして私もお盆休みということに。

ただおいしい実を付けてくれない

虫に葉を食べられたサクランボ

天日干ししてあったブルーベリーの棚のパーツを物置に仕舞いました。

いっぱい実を付けてくれたブルーベリーには感謝するのみ。

で、来年もと願っているのですが、たくさんの実を付けるのにエネルギーを使い果たしたのか、葉っぱの様子が弱々しく、どの木の葉っぱにも虫に食べられたような穴が開いているのです。

近くに植わっている温州ミカンに目を移すと、これまた元気がなく、虫に食べられた形跡は無いけど煤けたような色をしているという有様です。

サクランボも今一つ。

虫に食べられたのか、葉っぱに葉脈だけの部分が見られるものがあり、黄色くなって枯れる寸前のものまであります。(右上写真)

 

葉っぱが無くなる前に専門の方に相談することに。

それら3果樹のとくに被害の酷い葉っぱをちぎり、近くのJA〈農協〉に持って行きました。

・ブルーべリー
「現時点でははっきりした原因がわからないので、よく調べた上で、連絡いたします。」
・温州ミカン
「スス病らしく、これといった対応策はありません。」
・サクランボ
「カメムシ類に食べられたようです。ダントツ水和剤を薄めて葉っぱにかけてください。」

とのことでした。

 

ただおいしい実を付けてくれないんですなあ。

温州ミカンとサクランボは、2~3年後に収穫を予定しています。

もちろん今年のブルーベリー同様の収穫を願って … 。

図工と技術家庭は少し良かったような

薪棚に立てかけたブルーベリーの棚のパーツ

先日解体したブルーベリーの棚のパーツを、天日干しにするために薪棚に立てかけました。(右写真)

立てかけたブルーベリーの棚のパーツをしばらく眺めていると、よくもまめに自分でつくったものだなあと妙に感心しました。

 

写真には写っていませんが、すぐ近くにトマト棚〈2,5m×6,5m×1,8m〉、アサガオ棚〈2,4m× 2,4m〉、ヒマワリ棚〈7,0m×0,5m×2,0m〉、インゲン豆棚〈7,5m×2,5m〉が並ぶように立っています。
※ ヒマワリは3mほどの高さゆえ、折れないように棚で支えています。

鈴なりの赤やオレンジ色のミニトマト、色とりどりのアサガオの花、高い位置に咲く鮮やかな黄色のヒマワリ、葉っぱの間から垣間見える薄緑のインゲン豆

… なかなか壮観ですわ。

 

先日、集落のある男から言われました。

「あんたやさかい、こんなことができるんや。」

と。

 

それまでは、時間がある者なら誰でもできることだと思っていました。

が、改めて眺めてみると、

「棚のパーツは、ほとんどが木立から切り出してきた真竹 … それらの枝を落として適切な長さに切ってひもで結わえて棚に仕上げる … 市販のものはせいぜいがひもとネット … 。」

たしかにきょうびの人はせんかもしれませんなあ。

 

今思うと、図工と技術家庭の教科の成績は少し良かったような。

無理はできないですな

ようやくブルーベリー周辺の除草を終えました

幸いにも体調がよくなりました。

で、午前中にブルーベリー周辺の除草を終えることができました。(右写真)

 

先ほど昼食を終え、今〈午後1時半過ぎ〉このブログ記事を書いているのですが、体の不調はとくに感じませんな。

熱中症にならなくてよかったと、ホッとしています。

※ 実は、昨年熱中症で入院した人が、近くにいるんですわ。
その人の話では、退院した後でも、ちょっと外で作業をしただけで体調不良になったとのこと。
下手をすると、そのような症状が2~3年続くこともあるとか。
今や暑い時期にその人の作業をしている姿を見るのは、朝方と夕方だけになってしまいました。

 

ブログ記事を書き終えるのは3時頃になりそう。

その後夕方まで3時間ほど作業ができそうだけど、ハードなことをすると一昨日の二の舞になりますなあ。
一昨日の二の舞については、前回ブログ記事を参照。〉

トマトとミョウガの収穫をし、それを親戚に持って行こうか。

とにかく水風呂に飛び込まなくてもいいような軽い内容の作業にしないと。

 

【涼しい時期になるまでの一日の作業パターン】を決めました。

・午前 … ハードな作業 → 水風呂
・午後 … ブログ記事を書く → ソフトな作業

ハードな作業は午前のみとし、午後は、できれば日かげでソフトな作業をする。

無理はできないですな。

これって熱中症の一歩手前?

草が生え放題のブルーベリー畑

前回のブログ記事は、昨日の午前にブルーベリーの棚のネットを取り外したところで終わりました。

※ 詳細については、前回のブログ記事をご覧ください。

 

が、棚の骨組みはまだ残っていました。

昼食後すぐに取り払いたかったのですが、日差しが強く、気温も高かったので〈32℃〉、3時半頃から作業に取りかかりました。

竹と竹を結わえてあったひもを切り落としたり、杭を抜いたりし、それら解体した竹や杭を木立前まで運び出すのに2時間かかりました。

暑い時間帯を避けての作業だったとはいえ、終わった時点で汗だく。

で、帰宅して風呂に浸かりました。

風呂から上がった後、夕食を食べ、いつも通り9時過ぎに床に就きました。

 

夜中に何回も目が覚め、今朝、布団から出たのは6時 … 気分も今一つ。

とにかく朝食を食べて自宅を出ました。

木立に着き、

ブルーベリーの棚も取り払ったことだし、周辺の草刈りをしてきれいにしなければ!」

という気持ちはあるんだけど、体がまったく反応せず。

情けないことに朝からずっと冷房の効いたプレハブ内に籠っている始末。

これって熱中症の一歩手前?

昨日がんばり過ぎたんですな。

※ 先ほど、このブログ記事に掲載するためにブルーベリー畑の写真を撮ってきました。(右上写真)
次回は、周辺の草が刈り取られたすっきりした写真を掲載したいと思っています。