エアコンを2台取り付けてよかった

プレハブ内のシーリングファンと2台のエアコン

朝、親戚が、枝豆をつくったからと持って来ました。

帰り際に、〈風呂用の〉薪の有無を尋ねると、来年の夏までは大丈夫とのこと。

慌てて薪を割る必要がなくなりました。

 

草刈りも一区切りつき、また、今日も熱中症警戒アラートが発表されたので、できるだけ外に出ないようにしました。

外に出たのは、
野菜や花に水やりをし、木立を一回りした後、家や物置にあった粗大ゴミを近くの処理場に持って行ったときだけ。

それだけでも汗が出ましたが、水風呂に浸かるほどではありませんでした。

 

処理場から戻って来たのは11時頃。

それからずっとプレハブ内で過ごしました。

冷房をフルに入れて半日以上室内にいたのは、今夏初めてのことでした。

 

2台あるエアコンの設定温度をともに28℃にし、シーリングファンで空気をかき回すと(右上写真)、鉄板とアルミ窓で囲まれた室内でもけっこう快適な空間になるものです。

プレハブ内の広さは15畳ほどあり、窮屈さもそれほど感じません。

ネット動画を見たり、本を読んだり、時たま窓外のヒマワリを眺めながら木立の今後を考えたりと、ゆったりとしたひとときとなりました。

 

10年前にエアコンを2台取り付けたとき、「2台も?」という声がありました。

この10年間で夏が異常に暑くなりました。

エアコンを2台取り付けてよかったと思っています。

アサガオとともに暑い夏を乗り切る

あまりの暑さに萎れたアサガオ 2:00PM

木立回り、水やり、トマトとインゲン豆畑の草むしり、そして自宅の周りの除草。

それらをしているうちに正午になってしまった。

汗だくで昼飯を食える状態ではなく、水風呂に浸かって火照った体を鎮めた。

 

プレハブに戻って昼食をとった。

食後、ネット動画を視聴しているうちに眠ってしまった。

目が覚めたのは2時。

「しまった! アサガオは大丈夫やろか。」

外に出た。

… ギリギリセーフ … というところだった。(右上写真)

すぐに水をやった。

 

アサガオはプランターで栽培しています。

4個のプランターに3株ずつ植えた苗が、今では2m以上に伸び、紫、青、ピンクなどのきれいな花を咲かせています。

ただ、棚が真南に向いているため、朝から午後4時頃まで夏の強い日差しをもろに受けます。
〈午後4時頃からは木立の陰になります〉

それで、昼になると枯れるかと心配になるほどに酷く萎れてしまうのです。

で、7月下旬より昼にも水やりをしている次第です。

 

アサガオ棚の大きさは、横2,5m、高さ2,2m。

朝、その一面に咲く色とりどりの花を見ると、

「今日も暑くなりそうやけど、がんばろうか。」

という気持ちになるのです。

 

天気予報を見るに、少なくともまだ2週間は、最高気温が35℃近くのとても暑い日が続くようです。

アサガオとともに暑い夏を乗り切るつもりでおります。

” 木立 ” でなく ” 公園 ”

公園のようにも見えますな

木立の面積は約5,000㎡

11年前に所有することになったときは、竹を含め、諸々の木が生え放題の正真正銘の ” 木立 ” であった。

例年役所から送られてくる固定資産税課税明細書においても、地目は ” 山林 ” となっている。

たしかに今でも、当ブログ記事で日々私が手入れしているところを紹介するときは ” 木立 ” と呼んでいる。

 

… が、この10年で、1,000本近くの竹、100本を超える杉、他、多数の雑木を伐採処分したので、すでに ” 木立 ” と呼べないような土地に化しているかもしれない。

実際、グーグルの航空写真を見ると〈現在の地図は2023年の6月に撮られたものと思われる〉、5,000㎡のうちの1/3ぐらいにしか木や竹が見られない。

※ 伐採跡地には、サクランボや梅の苗木などが植えてあるけど、航空写真では平地にしか見えないですな。

集落のある人が、 ” 木立 ” と呼ばないで、 ” 〇〇〈私の苗字〉公園 ” 呼ぶのも無理はないか … 。

 

本日の午前、その残り少ない木や竹が植わっている箇所の草刈りをしました。

連日、熱中症警戒アラートが発表されていますが、同じ草刈りをするにしても、日かげでの作業はずっと楽でいいですな。

作業後、記録に残すために写真を撮りました。(右上写真)

” 木立 ” でなく ” 公園 ” かな。

ジメジメが終わると今度はジリジリ

夏ですな 2024 8.2 11:00AM 木立前で

8時半頃から草刈りを始めました。

途中、水分補給のためにプレハブに戻ったのは10時少し前。

※ 木立の広さは約5,000㎡。
プレハブから最も離れているところでも100mほどの距離ですので、水筒を持ち歩くことはありません。で、水分補給をするときは、プレハブまで戻り、冷蔵庫に入れてあるお茶やスポーツドリンクなどを飲みます。
冷蔵庫は、プレハブに隣接する物置に置いてあるので、土足のまま冷蔵庫の開閉ができ、すぐに水分補給ができます。
かつてプレハブ内に冷蔵庫があったときは、汗だくにもかかわらず一々靴を脱いで … ホントに不便でした。

 

水分補給をし、気合いを入れて後半の作業に取りかかりました。

が、30分ほど過ぎると、だんだん体力が … 。

体力というより、暑過ぎるんですわ。
〈今日も熱中症警戒アラートが発表されています〉

倒れでもしようならたいへんなことになりますので、作業を止めました。

プレハブに戻り、時計を見ると、まだ11時前でした。(右上写真)

後半の作業に取りかかるとき、近くの田んぼで消毒作業をしている人がいたけど、もういませんでした。

ただ、青い空から太陽がジリジリと照り付け、鳥と蝉の鳴き声が聞こえてくるだけ … 。

 

昨日、梅雨明け宣言がありました。

ジメジメが終わると、今度はジリジリですな。

とにかく励みになりましたわ

ミニトマト

昨日の夕方、ミニトマトの剪定をしているときでした。(右写真)

近くの農業法人で働いている男がやって来ました。

※ その男は、学校を卒業してからずっと農業関係の仕事に携わっていました。
そして、定年退職後は農業法人で働いていて、農業全般のことだけでなく、作物づくりについても豊富な知識と技能を有しています。

 

「おお、ちょうどよかった。トマトを見に来たんや。 … 実は、わしんとこの家内があんたの奥さんからトマトをもろたいうて、それを食べてみたんや。ホントにうまかったわ。 … 〈畑のトマトを見て〉一つつまんでええかのお。」

「いくつでもどうぞ。」

「〈赤いのと黄色いのを1個ずつ食べた後〉間違いないわ。 … 実は、わしんとこ〈農業法人〉の売店で並べてみればどうかのお、と思うとるんや。無理を言うつもりはないんや。家族で食べ切れんで、おすそ分けしても余った場合の話や … 。」

「ありがとうございます。今のところ、家族とおすそ分けで消化できそうです。 … 〇〇さん〈男の名前〉のようなプロから褒められるとうれしいし、また、励みにもなりますわ。」

 

天候のせいか、たしかに今年のトマトは甘いんですわ。
〈つくり方は昨年とほとんど変わらないんですがねえ〉

カボチャ〈前回のブログ記事参照〉と足して2で割ればちょうどなんだけど … 。

とにかく励みになりましたわ。