一刻も早い救出を願う

木立の窪地にできた水たまり

正午近くになり、ようやく雨が上がりました。

昨日は終日雨で木立を回れなかったので、雨が上がるとすぐに木立回りをしました。

木立の窪地に水たまりができていました。(右写真)

そこは余程の雨量でない限り水が溜まることはなく、今回の雨が如何に凄まじかったかを物語っていました。

 

木立北西側の崖が崩れていなかったので、ホッとしました。

※ 元日の大地震で、木立北西側の崖に5mほどにわたって亀裂が入りました。
浅い亀裂だったようで、今のところ何とか持ち堪えています。
もし崩れるようなことがあれば、集落の所有地に崩れ落ちることになりますので、町会長さんには正月時点でその旨お伝えしてあります。

 

強い雨に叩き落されたのか、栗がけっこうありましたので拾い集めました。

木立を回り終わった後、それらを栗好きの親戚に持って行きました。

途中カーラジオで、大雨のためにローカル線が不通になっていることを知りました。

が、行きも帰りも踏切を横切る段になると、しぜんに足がブレーキペダルを踏み、しっかりと一旦停止をしてましたわ。

 

今回の大雨は、役所から『避難指示』が出たほどのものでした。
〈生まれて初めてのことかも〉

幸いにも事無きを得ましたが、

能登北部においては、土砂に巻き込まれたり川に流されたりした方がいらっしゃるとのこと。

一刻も早い救出を願う次第です。