草刈りに追われる日も8割方終了

富有柿も大きくなってきました〈竹やぶ跡にて〉

午前中、3時間余り草刈りをしました。

1時間ごとに水分補給のために休憩したとはいえ、それだけもの時間作業を続けられたのは久しぶりでした。

※ 『熱中症警戒アラート』が連日のように発表されていた頃は、30分ごとに休憩しても、2時間ぐらいしか持たないことがたびたびありましたからな。

 

実は、今日はちょっと風邪気味。

※ 朝方、足が冷たくて目が覚めました。
〈私の場合、足が冷たくて目が覚めると、その時点で風邪を引いていることがほとんどです。〉
薄手のレッグウーマーをふくらはぎに着けていたのですが、秋の朝晩の空気の冷えには効き目があまりなかったようです。
ちなみに今朝の気温は21度台。
昼は相変わらず暑いんですけどね。
今夜から厚手の
レッグウーマーを着けるつもりです。

 

とにかく何とか竹やぶ跡の草を刈り終えることができました。

そうそう、竹やぶ跡植わっている富有柿(右上写真)とキウイがだいぶ大きくなりました。

どちらも熟すのは晩秋あたりか、楽しみですな。

 

竹やぶ跡の草刈りは年間5回で今回はその4回目に当たり、残すところあと1回となりました。

10月半ばに予定しています。

自宅周辺及び菜園も同様、10月上~中旬に今年最後の草刈りをする予定でいます。

草刈りに追われる日も8割方終わったと思うと、何かホッとしますな。

健康の大切さを再認識

海を見るとスカッとしますわ

草刈りをしようとしていた矢先に急に雨が。

「草刈りを止めて海を見に行こう」
と思い立ちました。

 

かつてよく釣りに行った漁港〈車で40分ほど〉に行きました。

あれー、雨の『あ』の字もないではないですか。

… 青い空に青い海 … 車で少し移動するだけで、まったくの別世界ですなあ。

半年ぶりに海を見てスカッとしましたわ。(右上写真)

 

釣りをしている男がいたので近寄って行きました。

私の方に顔を向けるや否や、

「あれっ! 〇〇さん〈私のこと〉ではないですか。 … こんなところで奇遇ですね。」

私がキョトンとしているのを見て、

「△△〈彼の苗字〉ですよ。 … 退職して今や仕事もないので、時々海に来て釣りをしてるんですよ。 … で、〇〇さんも、今日は釣りですか。」

 

サングラスをかけているのでわからなかったとはいえ、たぶんサングラスをかけていなくても彼とはわからなかっただろう。

勤めていた頃、仕事上の関係で何回か話したことがあり、たしか2つ年下のはず〈65歳か66歳〉。

声に生気がなく、体もやせ細り、かつての面影がまったくない。

釣りについても、体の具合が悪いので磯を歩いたり夜釣りをしたりすることはできなく、明るい時間帯に車の近くでしかできないという。

 

10分ほで立ち話をし、漁港を後にした。

… 明日は我が身 …

健康の大切さを再認識した次第です。

季節は確実に進んでいる

久々の野焼き〈木立前にて〉 9.3 6:00AM

霧がかかった早朝より2か月半ぶりに野焼きをしました。(右写真)

久しぶりの野焼きで、次から次へと調子に乗って燃やしていったら、つい火が大きくなってしまいました。

ほとんど風も無かったので、無事終了しましたが。

※ 野焼きをするときは、数日前よりこまめに天気予報をチェックします。
雨上がりで無風状態が理想ですな。
雨上がりの場合、周りが濡れているので、延焼の心配をそれほどしなくていいんですわ。
今朝は炎がでか過ぎました … 反省しています。

 

野焼きが終わるとプレハブで朝食をとり、その後、木立の中の草刈りをしました。

日差しも弱く、北寄りの風が吹き始めたので、汗だくになることもなく作業ができました。

終わったのは、〈午前〉11時。

自宅に帰って水風呂に浸かったけど、今日は少し冷たく感じました。

 

午後もそれほど暑くなかったので、外でトマトやインゲン豆の収穫をしたり、野焼きの後片付けをしたりしました。

で、今〈午後5時50分〉、一日を振り返ってこのブログ記事を書いているところです。

西窓から、木立の木々の間に夕日がんでいくのが見えます。

いつの間にか、日没も早くなりましたな。

 

暦の上ではすでに秋なんですが、ようやくそれを体感できるようになりました。

いっぺんに涼しくはならないけど、季節は確実に進んでいるようです。

とにかく安くて安全に動けばいい

代車〈軽のライトバン〉

夕方まで断続的に雨とのこと。

外での作業を諦める。

先日車検案内が来ていたことを思い出し、行きつけの車屋に電話をする。

 

「 … 車を車検に出したいんやけど、今から持ってってもええか?」

電話に出たのは従業員らしく、しばらくすると社長が出てきた。

「代車やけど、軽のライトバンならあるわ。」

ライトバンってどんな車を言うんや。」

「 … 以前にあんたんとこのお父さんが乗っとったあの車や。」

「わかった。それでええし、今から向かうわ … 。」

 

代車に乗って木立に戻って来ました。(右上写真)

軽自動車なのでけっこう揺れ、乗り心地は今一つだけど、長距離ドライブをしたわけでもないので、とくに疲れることはありませんでした。

思うと、今や車に乗るといっても、ほとんどが自宅と木立を行ったり来たりするだけになってしまいました。
〈自宅と木立の道のりは500m〉

ホントは軽自動車で十分なんですな。

 

で、そのことを社長にほのめかすと、

「軽四を新たに買うとなるとよけいに高つくな。 … 今の車を乗り潰した方が得やと思うわ。 … 大事に乗れば、次の車検もバンバンいけるわ … 。」

との返事。

※ ちなみに今回の車検は13年目の車検となります。

 

” 木立の手入れ ” を主軸に生活している私にとって

車はとにかく安くて安全で動けばいい、というものになってしまいましたな。

環境を整えることにより子どもたちを応援

薪棚前の草刈り終了 2024 9.1 10:30AM

薪棚前の草刈り終了。(右写真)

これで、木立前の草刈りが一通り終わりました。

何とか間に合いましたわ。

 

何に間に合ったかって?

新学期ですわ。

そう、明日から2学期が始まります。

集落の5~6人の小学生と1~2人の中学生が木立前の道路を通って登校します。

新たな気持ちで2学期を迎えようとしている彼らにエールを送りたいですな。

といって、大声で「がんばれよ」というわけにもいかず … 。

 

木立前は100m近くにわたって通学路に面しているので、そこを除草してきれいにすることにより、エールの代わりとしています。
〈耳でなく、目に訴えているわけです〉

先日お伝えした道路脇の草刈りもその一環といえますな。
〈8.27付ブログ記事『除草剤を撒いた赤茶色の草むらなんて』参照〉

そこも80mという長い距離にわたって通学路に面しているので、除草してきれいにすると、彼らの目にけっこう訴えることができ、一種のエールになると思っています。

 

彼らにすると、2学期初日は、片方は100mにわたり、もう片方は80mにわたり、除草されてすっきりした景色を見ながら登校することになります。

単に私の独りよがりで、彼らはまったく気にも留めていないかもしれませんが、草刈り、つまり環境を整えることにより子どもたちを応援していきたいと思っています。