胃カメラ検査を受けるために総合病院に行きました。
8時半過ぎに受付をすると、階上の内視鏡検査室に行くようにと。
検査が始まったのは、9時20分ぐらいでした。
まず血圧を測り、次に喉の麻酔薬を飲み、その後、点滴麻酔もしたり、口が開きっぱなし状態になるように枠のようなものを嵌められたり … … 。
残念ながらその後のことは覚えていません。
内視鏡がどのように入れられ、どんな検査がなされ、そして、内視鏡がどのように抜かれたのか、まったく記憶がないのです。
目が覚めたときは、口に嵌っていた枠も既になく、また、痛みもありませんでした。
時刻は10時過ぎだったと思います。
検査後、覚束ない足取りで〈麻酔が残っていますので〉別室に移動し、リクライニングシートで1時間余り休みました。
最後に血圧を測り、一階に降りて清算を済ませました。
今月末に再度病院に行き、今日の検査結果を聞くことになっています。
何ともなければいいのですが … 。
実は、昨年、健康診断で胃の検査〈バリウム検査〉を受けたとき、 … 「胃炎・萎縮あり」 今年度は胃がんの精密検査は必要ありません … (右上写真) と言われているのです。
先日の集団健診では胃のバリウム検査を受けられませんでした。
〈一年以内にヘルニアの手術をしていたため〉
で、本日直々病院に伺った次第です。