休憩所づくり第二部が終了しました。(右写真)
本日の作業は、昨日のやり直しから始まりました。
〈やり直しについては、前回のブログ記事をご覧ください。〉
幸いにも1時間半ほどで釘の打ち直しが終わりました。
※ 釘の打ち直しと言っているけど、実際にはねじ釘を電動ドライバーで回し入れているんですわ。
ねじ釘の場合、入れるのは少し時間がかかるけど、抜くのは楽ですな。
やり直しが終わり、新たに波板を打ち付けていると、集落のご老体がやって来ました。
「精が出るのお。 … ここは夏になったら木陰になるし、いい休憩所になるわ。」
「私も、そう思っています。 … ただ、これから冬になり、50㎝を超えるような積雪になると、雪の重みで屋根がたわんでしまわないかと心配しているんです。」
「 … ううん、そうかもしれんのおー。 … 〈単管の骨組みを見ながら〉ちょうどいい具合に2本の梁があるし、それらの真ん中に支柱をあてがえばいいと思うわ。2本の支柱を立てることになるし、大丈夫やろ。 … 春になって雪が降らんようになったら、外せばええんや。」
「そこまで考えが及びませんでした。 … そのようにします。」
いいタイミングで、雪への対応策がわかりました。
あとは、地面にコンクリート板を敷き詰めて3m四方のコンクリート面にするだけ。
がんばりますわ。