休憩所を竹棒や支柱などの保管にも活用

休憩所の屋根裏にはかなりの竹棒や支柱が積めますわ。

先日、休憩所の屋根〈波板〉を取り付けました。
〈10.23付ブログ記事『休憩所づくり第二部終了』参照〉

その翌日にけっこうな雨が降り、それが屋根漏れを調べるテストともなりました。

結果は、満点!

休憩所の屋根裏にトマトやブルーベリーなどの棚に使った竹棒や支柱を保管することに。

で、今日実際に100本ほどの竹棒や支柱を積んでみました。(右上写真)

まだまだいけますわ。

細いものなら200本以上積めますな。

 

果樹や野菜をつくればつくるほど、それらに使う竹棒や支柱が多くなり、それと同時に、竹棒や支柱を保管する場所も必要になります。
〈毎年新たに竹を切り出していたんではきりがありませんからな〉

そんな折、ちょうどいいタイミングで休憩所が仕上がりました。

休憩所の本来の目的は、もちろん休憩することにあるわけですが、私の場合は、最初から竹棒や支柱などを保管することも目的にしていました。

※ 私の家は農家ではないので、物置らしき建物がなく、あるのは住宅と車庫のみ。
で、農具、工具類などは、プレハブ〈中古〉や単管でつくった簡易物置に置いているという有様。
今回つくった休憩所もその一部と言えますな。

 

たとえ簡易でも、私にとってはとても大切な建物です。

休憩所を竹棒や支柱などの保管にも活用していきたいと思っています。