休憩所を竹棒や支柱などの保管にも活用

休憩所の屋根裏にはかなりの竹棒や支柱が積めますわ。

先日、休憩所の屋根〈波板〉を取り付けました。
〈10.23付ブログ記事『休憩所づくり第二部終了』参照〉

その翌日にけっこうな雨が降り、それが屋根漏れを調べるテストともなりました。

結果は、満点!

休憩所の屋根裏にトマトやブルーベリーなどの棚に使った竹棒や支柱を保管することに。

で、今日実際に100本ほどの竹棒や支柱を積んでみました。(右上写真)

まだまだいけますわ。

細いものなら200本以上積めますな。

 

果樹や野菜をつくればつくるほど、それらに使う竹棒や支柱が多くなり、それと同時に、竹棒や支柱を保管する場所も必要になります。
〈毎年新たに竹を切り出していたんではきりがありませんからな〉

そんな折、ちょうどいいタイミングで休憩所が仕上がりました。

休憩所の本来の目的は、もちろん休憩することにあるわけですが、私の場合は、最初から竹棒や支柱などを保管することも目的にしていました。

※ 私の家は農家ではないので、物置らしき建物がなく、あるのは住宅と車庫のみ。
で、農具、工具類などは、プレハブ〈中古〉や単管でつくった簡易物置に置いているという有様。
今回つくった休憩所もその一部と言えますな。

 

たとえ簡易でも、私にとってはとても大切な建物です。

休憩所を竹棒や支柱などの保管にも活用していきたいと思っています。

しばらく広告表示がないことのお知らせ

ミニトマトも終わりかな

【お知らせ】
一週間ほど前から広告が表示されなくなってしまいました。
ネットシステムの不具合かなと思い、そのうちに直るだろうと思っていました。
今朝、その原因がわかりました。
広告の表示をしているグーグルさんから私に身元確認の依頼があったにもかかわらず、それに応えなかったからです。
その依頼は、どうも二か月近く前からあったようです。
まったく気づかず、ホントに今朝気づいたのです。
が、残念ながら、私のパソコン操作技術では手続きができません。

※ 身分証明書を写真に撮り、それをネットで送付するらしいのですが、それができないのです。
封書での手続きならできるのですが … 。

調べたり聞いたりしてできるだけ早く手続きを終えるよう努力します。
しばらくの間、広告表示がなされないことにご理解とご協力をお願いいたします。
ブログ記事の中身自体は従来通りで、定年退職後の日々の活動や思いをお伝えしていきたいと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。

 

で、本日の活動ですが、ミニトマト〈アイコ〉の畑と棚の整理をしました。

実は少なくなったとはいえ、それなりに生っているのですが、本体の木が枯れてきているので、味も新鮮味が薄らいできているんですわ。(右上写真)

夏以来ずっと楽しませてもらいました。

来年もぜひつくりたいですな。

腰の具合が …

今日買った28枚のコンクリート板

予報では朝から雨だったはずなんだけど … 。

しばらく降りそうもなかったので、近くのホームセンターに行きました。

目的は、傘釘の返品。

※ 返品って偉そうに言っていますが、しっかりと確かめないで買ってしまった私が悪かったのです。
その詳細については、前々回のブログ記事『やり直し!』をご覧ください。
返品するのは、当然封を切らなかったものだけです。
幸いにも店員さんが快く引き取ってくれました。

 

行ったついでにコンクリート板を見て回りました。

休憩所に使おうと思っていた60㎝×30㎝×6のサイズのものが30枚ほどあるではないですか。

店員さんに持ち帰りたい旨伝えると、

「そのコンクリート板は、〈1枚〉重さが20㎏以上あるんです。車の大きさによって積載量が決まっていますんで、軽トラでは全部積めません。 … ちょうど今1tトラックが空いてますし、それなら全部積めます。」

と、角が欠けたものを取り除き、残りの28枚のコンクリート板を積んでくれました。
〈もちろんフォークリフトを使って〉

 

途中で急停車することもなく、何とか無事に木立前に着きました。

が、フォークリフトもなく、手伝ってくれる人もいません。

一人で、ゆっくりと一枚ずつ車から降ろしました。(右上写真)

 

今、このブログ記事を書いているんだけど、何だか腰の具合が … 。

休憩所づくり第二部終了

波板を貼り終え、屋根の完成です。

休憩所づくり第二部が終了しました。(右写真)

 

本日の作業は、昨日のやり直しから始まりました。
〈やり直しについては、前回のブログ記事をご覧ください。〉

幸いにも1時間半ほどで釘の打ち直しが終わりました。

※ 釘の打ち直しと言っているけど、実際にはねじ釘を電動ドライバーで回し入れているんですわ。
ねじ釘の場合、入れるのは少し時間がかかるけど、抜くのは楽ですな。

 

やり直しが終わり、新たに波板を打ち付けていると、集落のご老体がやって来ました。

「精が出るのお。 … ここは夏になったら木陰になるし、いい休憩所になるわ。」

「私も、そう思っています。 … ただ、これから冬になり、50㎝を超えるような積雪になると、雪の重みで屋根がたわんでしまわないかと心配しているんです。」

「 … ううん、そうかもしれんのおー。 … 〈単管の骨組みを見ながら〉ちょうどいい具合に2本の梁があるし、それらの真ん中に支柱をあてがえばいいと思うわ。2本の支柱を立てることになるし、大丈夫やろ。 … 春になって雪が降らんようになったら、外せばええんや。」

「そこまで考えが及びませんでした。 … そのようにします。」

いいタイミングで、雪への対応策がわかりました。

 

あとは、地面にコンクリート板を敷き詰めて3m四方のコンクリート面にするだけ。

がんばりますわ。

やり直し!

左と右の違いがわかりますか?

いよいよ波板貼り。

波板の長さは7尺で、全部で16枚。
〈波板って〇㎝ではなくて▢尺で長さを言うんですな。〉

それらで一辺が4m余りの正方形の屋根をつくります。

が、タル木が正確な正方形になっていないと、ゆがんだ屋根になってしまいます。

※ 『タル木』については、前回のブログ記事参照。

 

とても穏やかな風だったので、タル木の上に16枚の波板を並べてみました。

ピッタリとはいかないまでも、屋根の体裁を十分に保てる結果となりました。

誤差は1,5㎝といったところか … 我ながら満足ですな。

あとは傘釘で順に打ち付けていくだけ。

 

途中、来客もあったけど、〈午後〉4時過ぎまでに半分の8枚を打ち終わりました。

で、傘釘の後片付けをしていると、

何と、傘釘の長さが違っているではありませんか。

一方は23、もう一方35㎜。(右上写真)

すべて35㎜のものを買ったつもりだったのに … 

※ 買うときに一つ一つ確かめませんでしたわ。

 

思い起こすと、4枚目あたりで、35㎜の釘から23㎜の釘に変わったよう。

情けないかな、釘の長さが変わったことにまったく気づきませんでした。

いま建てている休憩所は割と風に当たるところなので、短い釘だと波板が剥がれるおそれがあります。

風に飛ばされ、人に当たろうものならたいへん。

 

23㎜の釘を打った箇所はやり直しです。