勤めが終わってもPDCAの繰り返し

休憩所の周りが水浸しに

久々のまとまった雨。

晴れ間を縫って木立を歩いていると、
先日完成させたばかりの休憩所の周りが水浸しに … 。(右写真)

まさかこんなにも水が溜まるとは。

10年以上木立回りをしているけど、休憩所を建てたところがそれほどにも低いところとは思いもしませんでした。

とくに酷いのは波板〈屋根〉から雨だれが落ちた辺り。
〈右上写真では、左側になります。〉

コンクリート板をずれないように固めてあった土が、半分ほど雨だれに削られて流されてしまいました。

今回の雨ですらこのような状態ですから、冬の大雪、梅雨時の大雨なら全て流されてしまうかもしれません。

そうなるとコンクリート板がずれてしまい、コンクリート板の敷き直しは必至。

 

残念ながら、今のところこれはといった解決策なし。

来春まで休憩所を本格的に使わないので、それまで土の崩れ具合及び流れ具合の様子を見ていますわ。

 

とりあえず水が溜まらないようにすべく排水溝をつくらないと。

排水溝といっても、深さ約10㎝ほどの溝を10mほどに渡って鍬で掘っていくだけですが … 。

 

勤めていた頃のPDCAを思い出しました。
そう
P … 計画を立てる
D … それを実行する
C … 経過を点検する
A … 点検結果を生かして再度実行する
ということです。

 

勤めが終わったといえど、ずっとPDCAの繰り返しですな。